SSブログ

日本200名山くじゅう登山 [登山]



春の自粛期間に健康維持で始めた低山ハイクから

いつかはもう一度九州の日本200名山を目指してみようと

考えてからたった4ヶ月くらいで登った由布岳で自信がついたため

今日は九州本土の最高峰である久住連山の中岳を目指してみようと思います。



まぁ、目指すだけなら行けても行けなくてもタダだし

問題もないでしょ?


絶対に頂上に立つなんて言ってしまうとプレッシャーかかるからな。

n1.JPG


行ったのは10月の下旬に入ってすぐの

秋晴れの日。



紅葉シーズンは恐ろしく人が来る山なので家を5時に出たけど

登山口である牧ノ戸峠のパーキングはすでに満車で

近くの空き地からスタートになりました。



とりあえず序盤の整備された階段がことのほかキツイ。



ちょっと前は頂上までずっとこのキツイ状態が続いていたけど

15分ほど登って暖まってくると

呼吸の回数は多いものの通常のキツさに戻るようになりました。


n2-2.jpeg


前はやっとの思いで辿り着いていた

沓掛山も普通に通過。


n4-2.jpeg


久住連山は10数個の火山の山が連なる連山で最初のピークを目指す以外は

嫌でも縦走に近い距離を歩くことになるのだけど

一回の登山じゃ全部を見て廻れないという楽しみに満ちた山でもあるんです。



牧ノ戸から登ると最初に到達するのが1503mの沓掛山で

この標高になると紅葉が綺麗になり始めました。


n3.JPG


ここからまだしばらくは樹林帯を抜けますが

木々の切れ間から見える星生山の紅葉が綺麗過ぎてクラクラします。


n5-2.jpeg


紅葉が目的なら先の分岐から

星生山を目指してもいいのだけど今日は最高峰に立つのが

第一目標なので先へ。


n7.JPG


星生山との分岐の先からは

緩やかな登りになるけどあまり歩きやすいとは言えない

登山道になっています。



更に進むと初めて久住に登った時に思った

天空の散歩道とわたしが勝手に呼んでいた

西千里ヶ浜に出ました。

n11.JPG


この天空の散歩道のおかげで

心拍数も呼吸も回復。


n8-2.jpeg


西千里ヶ浜を歩きならが横を見れば

星生山からつづく長い尾根にポツポツと点在する

紅葉が綺麗です。


n12-2.jpeg


この先から少し岩場になるけど

勾配もそれほどないので余裕。



目に前に雲海を見ながら歩けるよ。

n13-2.jpeg


星生崎の岩場を抜けると

久住分かれの手前に建つ避難小屋が見えて来た。


n14.JPG


小屋の改修をしてるらしく

足場が組まれて発電機が稼働していました。



資材はたぶんヘリで運んだんだろうね。



この小屋の前で

ザックを下してレイヤー調整。

n15-2.jpeg

3枚だと暑いし速乾Tシャツだけだと涼しいけど

肌の表面が冷たくなってしまうのでシャツを羽織って調整。



わたしのリュックの中身はおにぎりと予備の水以外は

ほとんどが着替えを入れるスペースだよ(笑)

(それだけレイヤー調整は大事って事な)

n16-2.jpeg


先の久住分かれからは阿蘇山や

硫黄山の山肌が見れます。


n17-2.jpeg


所々から硫黄を含む蒸気がモクモクと出てる山を

見ながらやや急な道をしばらく登ると美しい御池が見えて来ました。


n18-2.jpeg


天狗ヶ城を背景に

青でも緑でもないきれいな池のある風景。


n19-2.JPG


真冬に来ると凍るので池の上を歩けるらしいけど

冬山はもうすこしレベルアップしてからかな。


ここまで来ると目指す最高峰の中岳は射程距離に入ります。

n20.JPG


御池の先の丘を登ると中岳が見えてきました。


n21-2.jpeg


山頂の下の岩場を囲うような紅葉が可愛い。


でも山頂までの急登は可愛くない(汗)




元気をもらうため久住分かれくらいから

音楽を聞きながら登ってるけど曲を聴けないくらいキツイ。


でも今日は心までは折れません。

n22-2.JPG


数歩登るだけで見える風景が刻々と変わるので

どんどん先へ登って見たくなるのです。



遠くに前回登った由布岳も見えるし

更に登ると眼下に夏場に行った坊がつるの草原が見えて来たよ。

n23-2.jpeg


標高が高いので坊がつるの草原は

もう冬枯れの草原になってるね。


n24-2.jpeg


真夏はあの草原まで行くのが限界だったけど

秋の涼しい空気はそれを余裕で見下ろすところまで行かせてくれます。



そして最後の大きな岩のある急登をよじ登ると

わたしの愛する九州(本土)の最高峰。

n25-2.jpeg

「中岳」1791m制覇ーーーーー!



最高峰の山頂から御池方面。

n26-2.jpeg


もう冬を待つだけのような風景の中で

岩の蓄熱効果で周辺の樹だけ紅葉してるのが面白い。



大船山方面 ↓

n27-2.JPG

ウヒョーー!ってくらい

紅葉してる。



こんな絶景に囲まれながら今日もブレる事無く

おにぎりを頂きます。

n28.JPG


なぜいつもおにぎりかと言うと

お米の炭水化物ですぐにエネルギーになるし

疲れて食欲がなくても食べれるうえ塩分の補給にも良いのです。


なにより荷物になんないの。



ゴミも包んでるビニールだけなので小さく持ち帰れるし

弁当のように残った汁なども出ないのでコンビニで購入した袋1枚で

事足ります。



スタートした駐車場が満車になるくらいなので

食べてると次々に登山客が登ってくるため

山頂から少し離れた場所で食べてたけど

場所を譲るため食べ終わったら早々に中岳を下ります。

n29.JPG


戻りは御池の背後の天狗ヶ城に登って帰ろうと

思ってたのだけど思いのほか調子が良いので

久住連山の主峰である久住山に登って見る事にしました。



なぜ一番高い中岳が主峰じゃないのか疑問だけど

これから登る主峰の久住山は九州本土で第二位の

高さの山です。


これを登れば1日でワンツー制覇だぞ。

(18年前に登った時も両方登れたし)



久住山に向かうため

池の避難小屋の前を通るルートへ。



すると・・・


n30-2.jpeg

ヒァーーー!

御池がハートっぽく見えてステキじゃないか。

n31-2.jpeg


嗚呼、九州ってなんて素晴らしいんだろう。


さらに進むと石碑が建っています。

n32.JPG


キリークの梵字が刻まれた石碑でこれは遭難者慰霊の碑らしく

静かに手を合わせて先へ進むと

アレレ?


n33-2.jpeg


遭難じゃないけど近道と思った道は先で深い火口跡に突き当たって

ただ御池の上の尾根を周るだけの道じゃった。



景色は良いけど・・・




結局来た時も通った御池を縁を周る登山道に

合流しないといけないみたい。

n34-2.JPG


合流する手前でけっこう急な道を下らないといけなくて

容量の少ない体力を損した気分。



景色は良いけど・・・





御池から下ったら牧ノ戸と久住山の分岐があるため

久住山の道へ。



体力的に余裕がありそうだったので

主峰の久住山にも登ろうと思ったのだけど

登り始めて5分くらいでキツ過ぎて迷い始めます(笑)


「戻るなら今じゃないか?」

「いや、20年前の自分を取り戻すんだ」

「目標の山は登ったしまた来ればいいじゃないか」

「うんにゃ、一度こっちも登るって決めたんだから登る」

と一人押し問答してる間に

けっこう登っちゃったので引き返した方がもったいない気持ちになりました。

n35.JPG


左を見ても右を見てもガレ場の登山道しか見えないのが

心を折る原因になってるのだと思い

景色の良さそうな端っこを登ります。


n36-2.jpeg

ほら、この絶景を見ながらなら頑張れるでしょ?



中岳と同じく最後は大きな岩をよじ登るようにして

主峰の久住山に到着。

n37.JPG

なぜ一番高い中岳じゃくて2番目の久住山が主峰なのかわかんないけど

「久住山」1786.5m制覇ーーーー!



山頂からは中岳からは見えなかった竹田方面。

n38-2.jpeg


いつもバイクで前を走ってるくじゅう花公園も見えます。



向きを変えて三俣山方面 ↓

n39-2.jpeg


絶景だ。



頑張って良かった。

n40.JPG


では人より歩みが遅いので

のんびりせずに下山開始。



久住分かれの先から見えて来る

大好きな星生崎の岩山。


n41-2.jpeg

かっこいいよね~。



岩に上がれるかどうかはわかんないけど

登山道はあるのでいつか登ってみよう。

n42-2.JPG


山の神と呼びたい岩山を拝んで

西千里ヶ浜。


n43-2.JPG


登る時は逆光だったけど

今は陽が当たって紅葉がより綺麗に見えます。


n44-2.JPG

湿原のような平地から星生山の尾根を辿ると

岩の周りだけ赤い紅葉。

n45-2.jpeg


山全体が赤くなるのも素晴らしいけど

これはこれで面白い。


n46-2.jpeg


登山道を戻りながら

次回は星生山からこの尾根を伝って

天狗ヶ城を周るのもいいな~なんて考えるのが楽しい。


n46-3.jpeg


遮る木々が無かった登山道が

再び樹林エリアに差し掛かるところから

星生山を見ると燃えてるように真っ赤です。


n47-2.jpeg


わたくし紅葉が目当てじゃなかったのだけど

良い日に来たな~。


n48-2.jpeg


心も燃えそう。


n50-2.JPG


九州の名山ナンバー1とナンバー2を登ったため

もう由布岳の時以上に足が終わってるのだけど

元気をもらえました。


n52-2.jpeg


しばらく木々の間から見える

息をのむような風景を見ながら淡々と牧ノ戸登山口を目指す。


n54.JPG


やっと沓掛山が見えてきた。


n55-2.jpeg


この山まで来るともうゴールしたも同然。


n56-2.jpeg

紅葉は当たりの年と外れの年があるけど

去年が外れだったので今年はより綺麗に感じる紅葉でした。


ゴールしたも同然と書いちゃったけど

実は登山口から暫く続く階段エリアが辛くてたまんないの(汗)


膝に衝撃を与えたくないけどもうクッションさせる筋肉が死んでる。


子どもが階段を下るときに

横向きに降りるスタイルでなんとかゴール!



お疲れ様でした。


n57.jpeg


やっぱり所要時間が平均より1.5倍かかってるけど

写真を撮りながらだし明るい時間に戻って来れたからいいじゃない。



しばらく筋肉痛で山に登れないけど

次はどこにしようかな?



↓ 次なる山に挑戦する元気をください ↓

にほんブログ村 アウトドアブログへ にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村



nice!(185)  コメント(46) 
共通テーマ:バイク

nice! 185

コメント 46

mirro

本当に凄いです凄いです、
こんな風景を実際に踏破される響さんも凄いですが、
この写真撮影の技量も凄いんだと思います。
御池の青緑もハート♡も、紅葉も心震えます。
こんなに開けた絶景を魅せる九州の山々、
””九州万歳””ですが””響さん万歳””です。
星生崎の岩山もまた踏破してください。
by mirro (2020-11-08 01:29) 

さる1号

くぅ〜、見事な紅葉ですねぇ
見上げる紅葉に見下ろす紅葉、綺麗さに震えます
by さる1号 (2020-11-08 10:02) 

kohtyan

頑張りましたね。お若いです。
星生山の紅葉、すごいですね。
低木の紅葉なので、普段見慣れた紅葉とは違って、大迫力です。
by kohtyan (2020-11-08 10:31) 

侘び助

僅かな坂道も青息・吐息・・・登山は無理~~
此処でじっくり・登山・紅葉狩りを楽しめた~( `ー´)ノ
by 侘び助 (2020-11-08 10:52) 

yam

これは凄い景色ですね、感動しました。
苦労する価値が有りますね!!
by yam (2020-11-08 11:36) 

an-kazu

錦の紅葉もいいですが、紅主体の色合いもキレイですね〜


by an-kazu (2020-11-08 13:40) 

くまら

晩秋の山の風景ですね
近道かと思ったら・・・よくあります
我が家、相方が一緒だと間違いなくブチ切れられます
だからハイキングもあまりしないです^^
by くまら (2020-11-08 16:49) 

HIRO

こんにちは。
くじゅう山の登山 乙でした。
紅葉が見事ですねぇ。

>絶対に頂上に立つなんて言ってしまうとプレッシャーかかるから
間違えて?ポールポジション獲れて、決勝レースで1周目の5コーナー目で終わっちゃんたナントカさん、今日のレースもフロントロウ(3番手)です。
by HIRO (2020-11-08 17:27) 

SWEET

なんて素晴らしい紅葉なんでしょう!
お疲れさまでした。
星生山の紅葉は、眩しいくらいですね。
岩の蓄熱効果で紅葉、自然って凄いです。
by SWEET (2020-11-08 18:28) 

raomelon

壮大なスケール
雲海も紅葉も素晴らしいですね!
九州本土最高峰制覇おめでとうございます♪
by raomelon (2020-11-08 18:29) 

よっすぃ〜と

すごい紅葉!
早いな~
火口湖の緑も映えますね~
by よっすぃ〜と (2020-11-08 19:11) 

ぜふ

あっという間にというか、もうすっかり山男ですね♪
やっぱりしっかりした素地があるからできることなのでしょう。
というか、九州に住んでいてこの景色を見に行かないなんて・・
移住したくなりました。
by ぜふ (2020-11-08 20:24) 

sadabouz

くじゅう連山ハイクいいね~!
それにしてもどこを見ても絶景ですね~!
ワタシも早く九州本土最高峰制覇したい!
by sadabouz (2020-11-08 21:49) 

kuwachan

まぁ、なんて見事な紅葉なんでしょう!
そして素晴らしい眺め、絶景ですね。

by kuwachan (2020-11-08 22:12) 

kazu-kun2626

見事な紅葉ですね
最高~
それにしても景色がいいですね
by kazu-kun2626 (2020-11-09 07:16) 

旅爺さん

山々の真っ赤な紅葉が実に綺麗ですね。
一部樹林帯ほか紅葉が終わったところもありますね。
それに木が無く草と岩場だけの山々も実に素晴らしい所です。
by 旅爺さん (2020-11-09 08:50) 

enosan

少々疲れてもこの紅葉が見られるなら私も登りたい。
素晴らしい !!!
by enosan (2020-11-09 09:36) 

OJJ

うわ~~偉いものを見てしまった~星生山の紅葉が何と素晴らしいことか~響さんの高度な写真技術を割り引いてもこの紅葉は北アルプス涸沢の紅葉とそん色ないですね~素晴らしいです★★★!
以下は何の役にも立たない思い出ですが、その昔サンフラワーで久住山と中岳へ登った時(私はサンケイツアーで敵はパステルツアー)星が生まれる山なんて乙女チックな名前だな~と眺めていたら敵方に同じ会社の別セクションの何年も合わない知人が・・。手を振りながら抜きつ抜かれつ(ガラガラ道なので上りは厳しい・・)以下略
by OJJ (2020-11-09 09:56) 

まつき

綺麗ですね~!(^^)! 
綺麗な紅葉も私のコンデジでオート限定撮影では撮れないので、
こうやって楽しませて貰えるのは有難いです~!
それ以前に登山なんて100メートルも進めません(^^;
by まつき (2020-11-09 10:28) 

tomi_tomi

空気が澄んでいるとはこのような景色の事ですね!関西の六甲山は下界の汚れた空気で綺麗に見えません。。。
by tomi_tomi (2020-11-09 12:30) 

拳客の奥様

登って初めて拝める、鮮やかな色~♪
おにぎりが美味しく食べれたでしょうね。

by 拳客の奥様 (2020-11-09 17:14) 

ニッキー

秋色に染まった山の景色が綺麗すぎです〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
こんな風景見ちゃったら、やっぱり登りたくなりますよねぇ( ^ω^ )
by ニッキー (2020-11-09 19:07) 

johncomeback

見事な紅葉ですね。
薩摩の人が東北の紅葉は九州とレベルが違うと
言ってましたけど、山では差が無いですね(^^)
by johncomeback (2020-11-09 19:17) 

JUNKO

素晴らしい光景を見せていただきました。もう大満足です。ハートの池も素敵ですね。コロナ菌などどこにもない新鮮な空気をいっぱい吸ったことでしょう。いつもありがとうございます。
by JUNKO (2020-11-09 19:48) 

Labyrinth

いや~ こんな鮮やかな紅葉を見られるなんて至福です~♪
またしても響さんに感謝♪ (^人^) いつもありがとうございます♪
頑張ったおみ足にシップを奮発してください。お疲れ様です。
by Labyrinth (2020-11-09 20:09) 

miyomiyo

遂にくじゅうに達しましたか!
めっちゃスゲーです。
今回は鎖場は無しでしたか。
紅葉キレイです!
ツツジも入ってますか?

by miyomiyo (2020-11-09 20:12) 

TAC

いや~~~これは実にいい日に行きましたね!!
天気よし!!紅葉よし!!しかも雲海まで見れるなんて!!
星生山の紅葉はすごいですね!!遠くから眺めるからいいのか、でも、あの真っ赤な紅葉の中に包まれてみたいとも思いますよね~!!
自分が20代の時登ったのは、そして弁当を食べたのは、中岳だったのか、久住山だったのだろうか??という疑問が今頃出てきました。
山頂のビール売りのビールが高かったのを(当たり前ですけど)今もよく覚えてます。
日本200名山のうち九州っていくつあるんでしょう。これからチャレンジしていくんですね、、す、すごすぎる!!
by TAC (2020-11-09 21:07) 

ごろすけ

とてもきれいな赤色ですね(^^♪
日頃の行いでしょうか?
by ごろすけ (2020-11-09 22:08) 

tai-yama

2000m近くだと、もう真っ赤かですね。
11月の今年最後の3連休は人込みで密になっていそうな気も。
by tai-yama (2020-11-09 23:24) 

よしあき・ギャラリー

あ~、ため息が出ますね。
登山者の特権ですね。
ついに山に魅せられたようですね。
わかるような気がします。
小生も20代30代そうでした。
by よしあき・ギャラリー (2020-11-10 06:21) 

あおたけ

久住連山の登山、
山道を彩る紅葉がちょうど見ごろできれいですね♪
山肌も燃えるように真っ赤っか☆
樹林帯を抜けた先に伸びる穏やかな道、
天空の散歩道って呼び名がステキです(・∀・)
中岳と久住山の登頂おつかれさまでした!
山頂から望む覇者の眺めが雄大で素晴らしい☆
by あおたけ (2020-11-10 07:12) 

kokoro

紅葉が見事で美しい、これは見入ってしまいますね
ハートに見える池なんてなかなか気付けないと思うので
やはり響さん、視点が素晴らしいです
登るかやめるかを迷ってしまう
ガチ登山だったら無理は危険とよく聞きます
今後もしっかりした装備で楽しんでくださいね

by kokoro (2020-11-10 08:13) 

わたべ

標高は、それほどでもないけど高い木が無くて気持ちがいい尾根歩きですね。
by わたべ (2020-11-10 09:00) 

tarou

お早うございます、清水山浄泉寺(山門・経堂)に
コメントを有難うございました。

お疲れ様でした、紅葉も進み最高の天気に恵まれ
綺麗な写真を有難うございました。

by tarou (2020-11-10 09:10) 

せつこ

おはようございます^^
朝から素敵なところへ案内されたような風景を観て感激です。
こんな素晴らしい紅葉はそう見られないです。
こちらの山と違って初めて見る風景に満足してます。
by せつこ (2020-11-10 09:19) 

くう

絶景で驚きました♪
仕事場の近くにこんな絶景があったなんて(*^▽^*)

by くう (2020-11-10 09:27) 

ゆきち

絶景かな~♪
ここまで山全部が真っ赤に染まるってスゴイですね!!
頑張って上った人にだけ与えられる素晴らしいご褒美、最高だ(#^^#)

by ゆきち (2020-11-10 13:09) 

JUNJUN

だいぶ紅葉が進んでいますねえ。
しかも、荒涼として異世界感がすごい・・・。
こんな素晴らしい名山があるなんて、九州は素晴らしいところです。
by JUNJUN (2020-11-11 08:58) 

kazumin

凄い綺麗だわ♪
10月は登山多かったのね!
私も九州の名山満喫出来ました(^o^)/
絶対登らない登れない~!
あまりに綺麗な景色なので遠出したくなりました!
←カッパ笑えました( *´艸`)
by kazumin (2020-11-12 23:51) 

響

◆mirroさんへ
わたしも登るとこんなに紅葉が綺麗だなんて知りませんでた。
とにかう山頂を目指したのですが
もし紅葉も狙ってるとわたしの運の事だから
狙うと見れなかったかもしれません(笑)


◆さる1号さんへ
標高の高いところなので綺麗に色がついてる高さの幅が
すごく狭いのも山の紅葉らしいですね。


◆kohtyanさんへ
いや、若くないので春からコツコツ低い山から
慣らしました。
まだ挑むには早かったらしくガクガクです。


◆侘び助さんへ
登山はたしかにきついです。
でもバイクでも見れない風景を見るにはもう登るしかないです。


◆yamさんへ
紅葉はたまたま行った日が良かったのですが
とにかく山頂を2つも制覇できて大満足です。


◆an-kazuさんへ
九州の標高の高い山は赤が主体の紅葉が多いです。
頑張って登ってよかったです。


◆くまらさんへ
近道してるのではなく景色を見るためのルートと
説明して乗り切りましょう(笑)


◆HIROさんへ
紅葉はたまたま行った日がきれいだったので良かったです。
宣言して自分を追い込んで気合いを充填する気持ちもわかります。


◆SWEETさんへ
この紅葉は登らないと見れなかったのでご褒美でした。
岩の周りだけ赤い紅葉なんて自然の神秘です。

by (2020-11-14 17:27) 

響

◆raomelonさんへ
まだ登山リターン歴が浅いので不安でしたが
やればできるってすこし自信がつきました。


◆よっすぃ〜とさんへ
さすがに九州でも山の上の紅葉は早かったです。
火山らしいダイナミックな風景もすばらしいです。


◆ぜふさんへ
ない物ねだりですがこれだけ素晴らしい山があっても
やっぱり信州などの山岳の風景に憧れます。


◆sadabouzさんへ
貞さんの翌日の登山でした。
山頂から大船山の赤いのを眺めてました。


◆kuwachanさんへ
雄大な山の風景を見るための登山でしたが
思ってた以上の紅葉が見れてラッキーです。


◆kazu-kun2626さんへ
赤一色ですがここまで山の上部が綺麗の染まるのは
初めてみました。


◆旅爺さんさんへ
標高が高いので標高で生えてる樹の分布が違うためか
赤い場所がくっきりと分かれていました。


◆enosanさんへ
行きも紅葉が見えていたのですが
とにかく山頂を目指してスルーしましたが
帰りの方が足がつらくてこの紅葉にたすけられました。


◆OJJさんへ
紅葉はみたまんまの赤さでしたよ。
北アルプスの色彩には及びませんがこれが九州の紅葉です。
OJJさんも中岳に登られたのですね。
ツアーで競争って面白い。


◆まつきさんへ
登ってみないと知らなかった紅葉で感動です。
登山で100mは公園の丘レベルです(笑)
でも登山を再開するまでその100mで息がきれてました。


◆tomi_tomiさんへ
たしかに澄んだ空気の効果でくっきりな赤が見れた気がします。
六甲山は下がもう都会なのでそれは仕方ないですね。
久住は下に降りても山しかないし(笑)


◆拳客の奥様さんへ
山頂に登れた達成感とこの風景なので
コンビニのおにぎりが最高のごちそうでした。


◆ニッキーさんへ
登り始めの紅葉がそれほそ綺麗じゃなかったので
期待せずに登ったので嬉しさ倍増の紅葉でした。

by (2020-11-14 17:44) 

響

◆johncomebackさんへ
薩摩地方で綺麗な紅葉は霧島周辺しかないので
たしかに東北の紅葉がより綺麗に思えると思います。


◆JUNKOさんへ
たしかに登山してるとマスクも要らないので
開放的です。
空気もより澄んでて深呼吸も気持ちいいです。


◆Labyrinthさんへ
わたしも山頂だけが目標だったのでこの紅葉は嬉しかったです。
調子に乗って2つも山頂を登ったので帰りはつらかったです。


◆miyomiyoさんへ
くじゅう連山は無数のルートがあって最高峰に登っても
一番初心者向きのコースなのでした。


◆TACさんへ
晴れの日を選んだだけですがまさかこんなに紅葉が綺麗な日を
選んでるとはもってるな~って思いました。
まぁ、登ってるときはもってるな~なんて思う余裕はなかったですが(笑)
中岳と久住山は山頂の見た目だけだとそっくりかも。


◆ごろすけさんへ
紅葉まで調べてなかったので
やっぱり日ごろの行いかな?(笑)


◆tai-yamaさんへ
人気の山なのでわたしも平日を狙いました。
駐車場はすぐに満車になるのですが
コースが無数にあるので山にはいるとあまり混んでないです。


◆よしあき・ギャラリーさんへ
自然いっぱいの山の風景は元から好きなのですが
ブランクがあったので春からコツコツ鳴らしました。
ほんとうはまだキャパオーバーの山でした(笑)


◆あおたけさんへ
体力があるとちゃんと紅葉を楽しみながら登れるのでしょうが
実際はチラチラと紅葉をいるだけで後は必死でした。
つかの間の平坦路が安息の散歩道でした。


◆kokoroさんへ
あのすこし形が微妙なハートですが
遠回りの道を歩いたからこその風景です。
まぁ、眺めてるときは近道してるつもりでしたけど(笑)


◆わたべさんへ
序盤で森林帯がなくなる標高になるのでずっと眺めはよかったです。
風が強い日とかはそれば裏目に出そうな山でもありますが。


◆tarouさんへ
登ってから知った山の紅葉の美しさでした。
来年も狙いたいです。

by (2020-11-14 18:06) 

響

◆せつこさんへ
せつこさんの近くの山の紅葉とは色が違うでしょう。
山の下の方の紅葉がいろんな色で色付くのですが
山頂付近は赤一色でした。


◆くうさんへ
また環境の良い場所でお仕事されてますね。
肺が綺麗になりそう。


◆ゆきちさんへ
わたしも登って初めてしった風景です。
紅葉の当たりの年とはずれの年があるますが今年は当たりみたいです。


◆JUNJUNさんへ
九州はこんな良い山があるけどさすがに信州などには遠く及びません。
なので熊がいないのかな?


◆kazuminさんへ
月一で登山しようと思ってるのですが
10月は気候が一番いいので2回登っちゃいました。
冬は登山もオフシーズンなのでまた低い山ばかりになるかも。

by (2020-11-14 18:17) 

響

◆niceをくれた皆様ありがとうございます。
by (2020-11-17 15:31) 

フォーキーブルース

久住登頂おめでとうございます。
九州に居た頃、中学生の頃から何度も登った山ですけど飽きない山なんですよね。
当時は、すがもり小屋も有人小屋で、甘酒を飲むのが楽しみでした。
これから冬場は、樹氷が綺麗ですね。

by フォーキーブルース (2020-12-06 13:13) 

響

◆フォーキーブルースさんへ
コメントありがとうございます。
何度も登りたい山ですよね。(まだ体力的にギリギリですが)
ルートもいっぱいあるので季節でルートを考えるのも楽しみです。

by (2020-12-07 11:04) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

秋の休日ドライブ八代ツーリング ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。