阿蘇・高岳に登ろう [登山]
11月12日
熊本県阿蘇地方は1日を通して「晴天」
そんな秋晴れの平日ですが
今日は阿蘇五岳の最高峰の高岳登山でございます。
中岳経由で上がろうと思ってとりあえず阿蘇火口へ上がれる
ロープウェイ乗り場に行ったけどやっぱり火山ガス発生で
火口より周囲1kmは立ち入り禁止のアナウンスが流れてるよ。
私の阿蘇の中岳の相性は悪いのはもう想定内なので
すぐに移動して仙酔峡の登山口から
登山をしようと思います。
しかしこっちから登ると高岳は近いけものの
中岳経由となるとけっこう下からなのでハードかもしんないけど
14年前にも登れた山だし今のわたしなら大丈夫でしょう。
仙酔峡の駐車場で靴を履きかえて
準備を終えたら登山開始。
昔はこの駐車場からロープウェイで中岳火口見学ができたのだけど
何年も前から完全な廃道になっています。
元はこの文明の利器を使って登れていた場所からの登山なので
ちょっとハードなんです。
目指す高岳は朝日のシルエットの山より奥。
こうして見るとすこし弱気になりそうなほど先が長いけど
前はこの急登の斜面を直登できたんだし
今日はこの急登を避けて中岳経由なのでのんびり行きましょう。
んじゃ!大好きな阿蘇の懐へ。
駐車場からまっすぐ上がると中岳火口立入禁止の看板があるけど
休憩するベンチがある広場からは普通に登山道が繋がっているので
それを登りますが・・・
昔、ロープウェイがあった頃の階段がまだ残ってるので
これを利用してるのだけどめっちゃ長い。
登りはじめの数十分は毎回キツイのだけど
最初から階段って言うのは堪えるのよ。
階段が終わるとなだらかな登りになってくれたので
少し余裕が戻って来ました。
笑顔の余裕はないけど・・・
とにかく火山らしい荒涼とした溶岩と
紅葉した草もみじが凄く良い。
このまま天まで行けちゃうんじゃないか?って思う
坂道をトレッキングポールを持つ腕のアシストも使って
頑張って登ります。
登るにつれて
溶け出た溶岩の塊がどんどん大きくなってきます。
しばらく頑張ってると前方にロープウェイの山頂駅の跡が
見えてきた。
久しぶりに廃墟ハンターの血が騒ぐぜ。
廃になった索道にも萌えます。
駅の跡の中には
当時のゴンドラがそのまま停車していました。
特に観光客が来るような場所じゃないため
立入禁止の柵などなくて小さな看板があるだけですが
良い子なのでその看板より手前から見学。
しかしロープウェイのゴンドラを見てないと
廃鉱山の跡といっても信じそうな風景が広がってるよ。
昭和の国内旅行ブームの時にできた駅は
もう当時の面影はない。
でもこの廃な感じがたまら~ん!
駅を過ぎたら当時ロープウェイを使って登って来た
観光客も登った道を登ります。
なだらかな場所の割には
この高度感が登山のいいところだね。
火山活動中の中岳火口も近くなると
避難壕が道沿いに設置されます。
かなりボロボロですが・・・(汗)
避難壕からさらに登って崖の淵に出ると
真正面に中岳火口。
キャーーーー!
この角度から阿蘇の中岳の火口を見るのは
始めてかんもしんない。
もくもくと白い煙が湯気。
火山ガスがなければ湯気の発生源の湯だまりを見れるのだけど
ここからはコバルトブルーの湯だまりは見えない。
湯だまりは見えないけど9月に登った烏帽子岳と杵島岳の
位置関係がよ~くわかる場所でした。
活動中の火口の周りだけなんにも植物が生えてないのが凄い眺めだ。
この荒涼とした風景は南側までず~っと続いています。
草千里に相対するように砂千里ヶ浜って名がつく
火山らしい場所。
で、中岳火口が見えるのでてっきり眺めてる崖の上が
中岳山頂かと思ったらあっちらしい ↓
よそ見をしてると崖から砂千里ヶ浜に落ちそうな
尾根の道を上がった先みたい。
あれが高岳と思ってたのですっごく損した気分(笑)
まぁ、序盤の階段に比べるとこれくらいは
楽ちんだよ。
息も切れる事もなく中岳に到着。
1506mあって阿蘇五岳の中で2番目の高さになります。
振り返ると火口がまだ見える。
南側は中岳の稜線でよく見えないけど
北側はひろ~く眺めれます。
阿蘇のカルデラの中の町と
横に伸びる草原の帯が外輪山の上のミルクロード。
と、こんな眺めを見つつすこし休憩したけど
最終目標の高岳はまだ上。
山頂はあの丘の少し向こうみたいだけど
ここまで近づけば心は折れずに頑張れます。
くっきりとした登山道じゃないため
ペンキの目印を外れないように登ると高岳の山頂。
高岳1592m制覇ーーー!
んじゃ、おにぎり食べよっ。
今年ほどおにぎり食べた年は無いな~(笑)
阿蘇の最高峰で食べるおにぎりは
やっぱり最高だ。
食べながら南側 ↓
崖の下に根子岳のギザギザの稜線がチラっと見えるけど
一番高いところから見てるので
根子岳が低く見えます。
ただここより低くても難易度は数段に高いので
根子岳だけは安全な登山ルートができるまでは登れないな。
ちなみに奥に見える祖母山はいつか登ろうと思いますが。
食べ終わってしばらく座ってると寒くなって来たので
そろそろ下山しようと思います。
(日蔭にはまだ霜が解けずに残ってるくらい)
来た道を引き返すというルートもあるのだけど
高岳に直登する急登コースを下ってみる事に。
ダーーって下った方が時間も早いと思ってのチョイスですが
途中から来た道を戻るルートの方が良かったと後悔するんだけどね(汗)
下りながら横の根子岳から続くギザギザの岩山が
スゲーなと思ってたけど・・・
それと変わんない角度なんですけど~~!
14年前とはいえよくこんな壁みたいなルートで
登ったもんだ。
あまりに急なのでトレッキングポールとウォーターボトルを
リュックの中に仕舞って岩を掴みながら下ります。
ワークマンでスベリ止め付きの手袋買っててよかった。
登山道は相変わらずペンキを見落とさないように下らないと
間違って崖の方へ行っちゃう場合もあるので注意が必要です。
もう陽も傾いてた時間になった時に
20人くらいのガイド付きの登山客が上がって来たけど
この時間に?と心配をよそにガンガン登って行っちゃった。
わたしが岩を掴みながら
慎重に下ってる激坂を駅の階段を上がるような足取りで
登って行くつわものツアーでした(笑)
それからなんとか下の駐車場が見える距離まで
下って来たけどここからも長い。
駐車場が見えてるのだけど
下れど下れど全然近付かないのよ。
お陰で今まで以上に足が終わってしまった。
と、ここまで下ったところで登って来る若者がいて
「高岳までどれくらいですか?」と聞かれたよ。
「今から登るの? まだ1/4くらいだよ」と
教えてあげると
「心が折れそうです、富士山の方が楽だった」と(笑)
「さっきガンガン登るすごい人たちとすれ違ったけど
時間も時間だし無理と思ったら引き返してくださいね」と伝えて
残りの岩場を頑張って下ります。
やっと岩場を抜けてススキの森の中へ。
ススキの森を抜けると
草原に出ますがミヤマキリシマがいっぱい咲いてたよ。
春に咲くのに数輪の勘違いさんはよく見るけど
こんなにいっぱい勘違いして咲いてるのは初めて見たかも。
ピンクの花に最後の元気をもらって
無事に下山完了。
体力的には余裕と思ってたけど
崖みたいな下りで筋肉全部終わりました。
車に乗る時も手で足を持って車に乗せます(笑)
もしバイクで来てたらバイクをその場に置いて
タクシー呼んで近くの宿に泊まることになってたと思います。
そんな足ガクガクの登山でやっぱり平均より時間を喰ってるけど
めっちゃ楽しかった~!
筋肉痛が収まったら
次の山を考えようっと。
懐かしい若かりし日の高岳登山
(レポの書き方も初々しい)
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火山そのものですね
廃のかんじがいいですね、ゴンドラもね~
by kazu-kun2626 (2020-12-02 07:08)
中岳の火口、象の皮膚のように見えました
足を手で持ち上げてクルマの乗り込むほど疲労して
ガクガクだったのですね、クルマの運転大丈夫でしたか(^^;)
遅い時間に登って行った若者が心配です=3
by kokoro (2020-12-02 07:35)
荒涼な風景の中の廃な索道、絵になりますねぇ
急登コースの角度に震えます
下りるのもハードそうだ@@)
by さる1号 (2020-12-02 07:36)
箱根の駒ヶ岳ロープウェーは現役ですが、
廃墟感は似ていますね!
https://an-kazu2.blog.ss-blog.jp/2016-12-20
横須賀住宅地の小さな山でひぃひぃ言っているワタシ・・・
鍛えねば(゜-゜)
by an-kazu (2020-12-02 07:38)
子供のころ家族で行ってたロープウェイがキッチリ廃墟になっててビックリです!(>.<)
そんなことになっていたとは!!
阿蘇さんは活火山なんだとあらためて実感しました。
by GATA (2020-12-02 09:28)
うわー空青いなぁー心折れそうなー足大丈夫?なんとか戻ってこれて良かったねお尻の筋肉も頑張ったなぁ山登りする人て体つき80歳近くてもバックシャンはもう40代みたいに凛々しく若いボディラインなんだ!響さまも足腰山で鍛えて80歳まであんちゃん!て言わせよう!間違いなくモテること推奨いたします。挑戦頑張れー応援するぜ!ホットカーペットの上より(笑)
by みうさぎ (2020-12-02 09:57)
若いって素晴らしい~~♬
矢田川河川敷で、疲れる婆ちゃん~矢田ね~~(^_-)-☆
by 侘び助 (2020-12-02 10:35)
山登りしてみたいけど。。。
みんなが「ちょろちゃんも行くんだよね?」っと(^∞^;
ぶぅたん、無理かしら。。。
響さんなら、きっと大丈夫だと思うんだ! g(^∞^g
ススキの森、キラキラした中歩いてみたい♪
by ちょろっとぶぅ (2020-12-02 12:25)
ロープウエイ山頂駅の廃れ具合、そそられますね♪
中岳火口も地球が生きてる~っ感満載です(#^^#)
見えているのに辿り着けない、富士山登った時に感じましたがそれより大変とは・・お疲れ様でございました^^;
by ゆきち (2020-12-02 13:12)
火口は何か生き物のような感じに見えますねぇ(;^ω^)
頑張った人にしか見れない景色のお裾分け、ありがとうございます!
by まつき (2020-12-02 13:36)
砂千里と表現される月面のようで噴煙を噴く火口はこの世とあの世の行き来が出来そうな気がします。
”とにかく火山らしい荒涼とした溶岩と紅葉した草もみじが凄く良い”とほざく、心なしか細身になった黒メガネ男(見かけほど狂暴ではない)に愛着を感じるのは私だけでは無かろうタイ!
1592m=ひごのくに でよかんべ??
by OJJ (2020-12-02 14:16)
こういう所を登る登山ネタって少ないかも
一味違いますね
by くまら (2020-12-02 14:24)
下りの登山道で行きかったツアーの人たちは
大丈夫だったのでしょうかね。
みんな一緒なのである意味心配いらないか!!
でも頑張りましたね。
もう次の登山を考えるとは・・・若いです。
by yoko-minato (2020-12-02 14:32)
昨年夏に霊峰月山に登頂しましたが、
両足(脹脛)が吊って難儀しました。
それで富士山に登るのを諦めました。
by johncomeback (2020-12-02 15:47)
すごい絶景!
自分ものぼったきぶんになれます。
ススキの森の中も幻想的な雰囲気でいいなーーー
by リュカ (2020-12-02 16:14)
凄い景色!!! もう少し若かったら必ず挑戦したいところ。
でも今の私じゃ1/5も登れない。いい登山体験ブログありがとう。
by enosan (2020-12-02 16:56)
阿蘇の雄大さをあらためて知りました。
草千里がちっちゃい空き地みたい・・^^
ロープウェイ駅の廃墟もしびれますねー(中も見たかった)
それにしても消費カロリーにびっくり・・足が終わるはずですね・・
by ぜふ (2020-12-02 16:57)
響さん またしても凄すぎることをっ (;^_^A
よくぞご無事で…! と申し上げたいです。w
それにしても、“ミヤマキリシマ” の勘違いさんは素敵でしたね~♪
現場に行かなきゃ見られない貴重なものを、ありがとうございます。
お疲れ様です。
by Labyrinth (2020-12-02 17:20)
うわぁ、こんな間近で白いモクモク煙が見られる場所があるなんて(°_°)
私も登ってみたいと思いましたが、若者の「富士山の方が楽だった」のセリフに
登る前から心が折れましたw
by ニッキー (2020-12-02 20:07)
こんにちは。
登山乙でした。
登山というのは登るより下る方が”足”を使うそうで...
昔、富士山に行った時も、下る際に止まりきれないとか色々経験しました。
>仙酔峡ロープウェー
山口に居た頃、いつかは乗りたいと思っていたのに(哀)
by HIRO (2020-12-02 20:24)
登山と廃墟と紅葉と花まで楽しめて極楽ですね。
ツツジの紅葉じゃなくて花ですか、裏山です!
無いのは隧道と猫と掩体壕くらいでしょうか。
そう言えば昆虫も居ない?
硫黄の結晶とか落ちてませんでしたか?
くれぐれも火山性のガスを吸わぬ様ご注意下さい!
by miyomiyo (2020-12-02 20:44)
お疲れ様でした。
下りは、山が、相当険しい感じで、絶景ですね。
中学3年の時の修学旅行で、この付近に行ったはずなんですが、どこまで、いったのか、良く覚えていません。社会人になってからも、一度、行きました。
懐かしいです。
by テリー (2020-12-02 21:58)
オフロードバイクと思いきや登山ですか…
阿蘇の山々いい感じですね
いつものスピード感と違いゆっくり観させていただきました
でも、風を切ったスリルが持ち味ですね。
by ファルコ84 (2020-12-02 22:17)
中岳の火口は十数年前に行ったことがあったり(車で)。
その時は、下道オンリー(笑)。いくら九州でも、冬の登山は
時間を考えないと危ないかも。
by tai-yama (2020-12-02 23:28)
溶岩がゴロゴロしていたり、中岳の火口の”しわしわ”だったり
砂千里ヶ浜の荒涼とした風景は地球外の生命しか生き延びられない
異次元の世界の様で、足を踏み入れてみたい衝動に駆られます(;´∀`)
by mirro (2020-12-03 00:42)
活火山のゴロゴロとした雰囲気,私は好きです。
山が生きている,って実感が湧いてくる感じなので。
こちらだと草津白根山とか那須茶臼山が代表ですが,阿蘇はそれよりも生き生きしていてとても魅力的です。
by かも (2020-12-03 01:35)
クサモミジの山道を登るのは大変でしたが、
ゴンドラ終点辺りから噴火口の眺めは疲れも取れたでしょう。
帰りは深山霧島の花が迎えてくれましたね。
by 旅爺さん (2020-12-03 06:18)
阿蘇の最高峰の高岳、
登山道に溶岩の塊がゴロゴロしていて、
活火山の阿蘇らしさを感じます(・∀・)
廃止となったロープウェイ、
駅の建物だけでなく、
ゴンドラもそのまま残されているのがスゴい!
これはたしかに廃墟ハンターの血が騒ぐ
胸熱スポットですね☆
湯気が立ちのぼる中岳の火口は迫力満点!
この様はまさにお釜みたい(^^)
by あおたけ (2020-12-03 08:18)
お早うございます、黄金崎にコメントを有難うございました。
夕日が当たると黄金色に輝き伊豆では一番きれいな岬です。
阿蘇は生きている感じが良く伝わってきます、
中岳山頂からの眺めは最高ですね(^^♪
by tarou (2020-12-03 08:26)
おつかれ山でした!
消費カロリーでどのくらいのキツさかだいたい解りました。(笑)
by sadabouz (2020-12-03 08:49)
いや~~今回は圧倒的な風景ですね!!
この前の烏帽子岳と距離は近いのに、あの穏やかな緑の風景とは対照的な「どこかの惑星」的風景!!
写真だけ見てたら、アメリカの砂漠地帯とかハワイの火山地帯の写真家と思いますね!!
ロープウェイ駅もあれが山の中にあると怖いですが、この圧倒的荒涼的風景の中にあると猿の惑星みたいな、人類が捨て去った惑星の廃墟みたいですね。
阿蘇の火口もあの角度、高度から見ることはまずないので新鮮!!
これがそのうち九州と西日本一帯を壊滅させる大噴火をおこす予定(笑)(←笑ってる場合じゃないけど)の大阿蘇火山口かと思うと震えますね~~!!
河口から砂千里に続く風景が素晴らしい!!10年以上前にあの隅っこに座って「火星か月面みたいだな~」とか思いながらぼーと座っていたのが懐かしい。
根子岳のギザギザがあんな下にあるのか~~。この圧倒的風景がすぐ隣の県にあるってのが信じられないですね!!というか車でパノラマラインから火口までの道を走っても、想像がつかない風景が自分の足で登ると広がってるんですね~~感動です!!
それにしてもこれだけ鍛えてる響さんでもそんなにきついのか、、自分にはとても無理としか言いようがないです。。
by TAC (2020-12-03 14:44)
こんにちは^^
阿蘇の中岳の火口、迫力ありますね♪
素晴らしい眺めです!
スケールが違いますね^^
by いろは (2020-12-03 16:06)
白い噴煙を上げる中岳火口を始め
ダイナミックな光景の連続
素晴らしい眺めですね(*'▽')
阿蘇の最高峰で食べるおにぎり最高に美味しそう( *´艸`)
急登コースを下るとは強者w下りの方が足に来ますよね^^;
by raomelon (2020-12-03 18:21)
阿蘇山に行ったことありますが、噴火の恐れがる警戒レベルのため
下山しました。中岳の噴煙がすごいですね。
by kohtyan (2020-12-03 19:09)
荒涼とした大地で、まるで異世界ですね。
なんとなく、空の色というか、景色が冬っぽくなってきたような気がします。
by JUNJUN (2020-12-04 00:26)
おはようございます^^
すっかりバイク男から山男になりましたね(^-^)
阿蘇山は活動している山なので怖いですね、へ~~当時はロープウェイがあったのか!
草モミジが良いですね、山はご無沙汰なので良い風景を楽しませていただきました。
by せつこ (2020-12-04 08:45)
雄大ですね・・・一回見てみたい。
by 拳客 (2020-12-04 19:23)
今回はバイクでなかったのですね
ロープウェーは噴火の影響で廃止になったのですか?
by 青い森のヨッチン (2020-12-04 21:56)
下りの勾配がすご過ぎ~
良くご無事で帰って来られましたね。
逆光が美しいススキの森まで来たら、さぞホッとされたことでしょう。
おつかれさまでした(^^)b
by ZZA700 (2020-12-05 02:07)
中岳を見下ろす光景は、まるで太古の地球の姿を思わせるものですね~
by よっすぃ〜と (2020-12-05 17:56)
荒涼とした風景がいかにも今でも活動している火山という感じですね。
高校の修学旅行で阿蘇へ行って火口近くまで行った記憶があるのですが
ロープウェイには乗った覚えがなく、きっとバスで行ったのでしょうね。
by kuwachan (2020-12-06 00:44)
◆kazu-kun2626さんへ
活火山らしいでしょう?
もっと穏やかな日だと火口の縁を歩けるのですが
今日は規制範囲外から眺めるだけでした。
◆kokoroさんへ
たしかに角質がゴワゴワになった感じと似てますね。
車の運転は大丈夫ですよ。
足首は動くし信号無い田舎道なんで(笑)
◆さる1号さんへ
もう若くないので急登な下りは筋肉がもちませんでした。
そもそもまだ挑んじゃいけなかったのかも(笑)
寒くなとそんな判断ミスは許されないので慎重に登りたいともいます。
◆an-kazuさんへ
木々に埋もれて無いオープンな廃索道というのもレアですよね。
こうなるってわかってたら稼働してるときに乗っておけば良かったです。
(20代のころですが)
◆GATAさんへ
若い時に行ったときは動いていましたよね?
火口へ上がれる場所から見る阿蘇よりも荒涼感が凄かったです。
◆みうさぎさんへ
帰りはどうしても戻らないといけないので
精神的に折れるわけにはいかないので頑張れました。
登山してると確実にシニアさんの方が健脚でびっくりさせられます。
ホットカーペットの上から応援ありがとうございます。
◆侘び助さんへ
若くないからボロボロになりました(笑)
意外とちょっとの上りの方が息が切れてキツイですよ。
◆ちょろっとぶぅさんへ
山と海ばかりの日本なのできっと
程よい山があると思いますよ。
ススキは迷路みないになってて綺麗でした。
もう歩く余裕は無かったけど。
by 響 (2020-12-08 16:09)
◆ゆきちさんへ
普通なら廃墟になると藪や森に囲まれてしまうのですが
活火山んらではの風景ですね。
富士山は登山口から頂上が見えてるので近いと錯覚します。
◆まつきさんへ
今は綺麗レベル2なので湯気しか出てませんが
入山規制されてるときは火山灰で道路は真っ白でした。
穏やかな時に登れてよかったです。
◆OJJさんへ
あの世とこの世の行き来は無理かも。
火口に落ちたらそのままあの世へ一方通行でしょう(笑)
でも以前火口でお土産を売っておじさんから人生に躓いて飛び降りる人を見たけど傷だらけになってもどってくるだけだって(笑)
すり鉢状だし。
そうそう高岳の高さは肥後の国で覚えます。
良くご存じで。
◆くまらさんへ
阿蘇は観光やツーリングで行ったレポートや
写真は見るけど登ってるのはあまりみませんよね。
わたしが九州のレアな風景の発信源になれるように頑張ります。
◆yoko-minatoさんへ
ツアーの人たちはすごい勢いで登って行きましたが
たぶん私の逆ルートと思うのでもっとわたしがゆっくり下ってたら
先に下山されてたかも(笑)
◆johncomebackさんへ
わたしも攣ったりしないように水分と電解物の摂取は
こまめに摂っています。
富士山も登りたいけどどちらかと言うと荒々しい北アルプスの山に
憧れます。
◆リュカさんへ
阿蘇は九州を代表する場所なので
全国区ですが山を登って見る風景ってあまり紹介されないので
わたしが頑張りました。
◆enosanさんへ
バイクでいろんなところに行きましたが
山に登らないと見れない風景はまた格別です。
by 響 (2020-12-08 16:25)
◆ぜふさんへ
阿蘇はこうして見るとやっぱり活火山って実感できますね。
虫探しには向いてません(笑)
登山は登るときも下るときも常に有酸素運動なのでカロリーだけは
いっぱい喰うようです。
◆Labyrinthさんへ
ちゃんと正規の登山道ですが
なかなかワイルドでしょう?
ミヤマキリシマはポカポカ陽気で勘違いしたのでしょうが
たぶん今頃咲いたまま凍ってるかも。
◆ニッキーさんへ
もっと穏やかだとあのモクモクが発生してる
火口を覗けます。
モクモクに有毒ガスが含まれてるので風向きがちょっとでも悪いと
周囲1kmは規制になっちゃうのです。
まぁ、わたしが行くと毎回これですが。
◆HIROさんへ
下りは膝をかばいながらゆっくり無理せず下ってるのですが
急坂が長すぎました。
もうすこし膝まわりに筋肉つけないと。
◆miyomiyoさんへ
紅葉はクサモモジですが火山の風景にマッチしてました。
ミヤマキリシマは綺麗に紅葉しないまま落葉するみたい。
◆テリーさんへ
阿蘇は修学旅行の定番スポットですよね。
たぶん昔は今より規制が厳しくなったので普通に火口を覗ける
ところまで行けてたと思います。
鉱物の石とかを売ってる怪しいおじさんとか居ませんでしたか?
◆ファルコ84さんへ
九州はオフロードバイクでも登れる山って少ないので
やっぱり自分の足が頼りです。
下りでボロボロになったのであまり頼りになりませんでしたが・・・
◆tai-yamaさんへ
珍しく車での遠征する時があるのですね。
車でも下道はつらい。
一桁国道で移動がメインになると思うけど
なんか景色が楽しくないイメージが(笑)
by 響 (2020-12-08 16:36)
◆mirroさんへ
活火山でしかも数か月前まで入山規制があったので
風景も地球じゃないみたいです。
木が一本も無いのがその過酷さを物語っていますね。
◆かもさんへ
わたしも穏やかな時の火山は大好きです。
ほんと地球の大きさを感じますよね。
火山大国なのでいろんな火山を見て廻りたいです。
◆旅爺さんさんへ
火山じゃないと見れない風景がいっぱいでした。
ミヤマキリシマは勘違いで咲いてると思うのですが
たぶん今ごろ凍ってると思います。
◆あおたけさんへ
有名な阿蘇で一番高い場所にいるのは俺だー!って
叫びたくなります。
ゴンドラも一応廃線跡と言うことでちゃんと紹介できてよかったです。
◆tarouさんへ
阿蘇は眺めても登っても雄大でした。
◆sadabouzさんへ
アプリに体重や年齢を入力してないまま表示されるカロリーですが
感覚的に三倍くらい消費してる気分です(笑)
◆TACさんへ
やっぱり登って見ないと見れない絶景ってありますね。
しばらく噴火で入山規制があった分だけ荒涼感が増して凄かったです。
廃線になったロープウェイは結局一度も乗らないままでしたが
まだゴンドラが残ってるってびっくりです。
この廃墟が活火山らしい雰囲気を盛ってくれてる気がして
ずっとこのままにしておいてほしいです。
砂千里も上から見るとめっちゃ広かった。
◆いろはさんへ
活動中の火山は迫力ありますね。
煙が白いのは湯気だけどこれが黒いと噴火って事になるので
近付けません。
◆raomelonさんへ
白い湯気は綺麗なコバルトブルーの湯だまりから
発生してるのですがなかなか覗ける場所に近付けません。
◆kohtyanさんへ
しばらく噴火による規制があったのですが
今年の春くらいに規制解除になりました。
by 響 (2020-12-08 17:19)
◆JUNJUNさんへ
活火山をこんな近くから見れるところですくないので
インパクトのある眺めだと思います。
実際に行くと眺めるよりガクガクの足を前に出す方に集中してました。
◆せつこさんへ
まだバイク男がメインですよ。
去年までならバイクに乗らない日は虫とか野鳥撮影に
出かけていたのですが今年は山男になりました。
廃になったロープウェイはかつて国内旅行ブームのころの産物です。
(新婚旅行人気No,1が宮崎県だったころ)
◆拳客さんへ
阿蘇は雄大ですよ~。
遠くから眺めても懐に飛び込んで登ってみても
裏切らないのが阿蘇です。
赤牛も美味しいよ~。
◆青い森のヨッチンさんへ
登山するときは低山で車です。
支えきれずにコケたら嫌だもん(笑)
ロープウエイはかなり昔から廃道になってて
その後に噴火とかあったので詳細は不明です。
◆ZZA700さんへ
下りながら逆コースの方がよかったかな?と思いました。
登りはいっぱい休めば登れるけど下りは筋肉が終わると
転げないように神経をいっぱい使っちゃいます。
◆よっすぃ〜とさんへ
恐竜の時代の地球はどこもこんな風景だったんじゃないかな?と
ロマンを感じる風景ですね。
◆kuwachanさんへ
昔は風向きとか関係なく登れてたのですが
気管支に疾患のある人が亡くなったりしてからすごく厳しくなりました。
火口のすり鉢を普通に覗けていたころが懐かしいです。
by 響 (2020-12-08 17:29)
九州は、冬場でも手軽に登れる山が多いので、中学生の頃から実家に近い犬ヶ岳や英彦山に良く登ってました。
北海道の山は、メジャーな山以外は、登山道が整備された山が少なくヒグマのリスクもあり響さんのブログを見て懐かしい風景を楽しませて貰っています。
by フォーキーブルース (2020-12-09 22:48)
◆フォーキーブルースさんへ
九州は雪で遭難ってあまり聞くこともないですもんね。
一応軽アイゼンは用意してるけど車のタイヤはスタットレスじゃないので
完全に積雪したらベッヂから出ず過ごしてしまいそう(笑)
たしかに九州は熊がいないだけ登山が楽かも。
by 響 (2020-12-10 17:00)