佐賀関ツーリング [ツーリング]
やっと週末から寒気が入って秋らしくなるという予報を聞いた
そんな平日の響の休日。
今日までは昼間はTシャツ1枚で過ごせる陽気が続くらしいので
寒さに耐えなくていいツーリングが出来るのは
今年はこれが最後のツーリングになりそうだ。
まだ朝日が山の陰に入ってる時間に
ガレージを出ます。
今日は大分県の佐賀関半島付近を
巡って遊ぼうと思うのでアグリラインと宇佐まで
広域農道(HFR)を全ステージ走ってk24で別府方面へ。
最寄のインターから東九州道を使って大分方面に行くルートもあるけど
一度反対方向に北上してからJctを周って南下し始めて
その無駄に走った距離も料金に加算されるため使いにくいったらありゃしねー。
どうせ片側1車線区間で遅い車に先導されちゃうくらいなら
広域農道でスイスイ走れるところまで走ってから
高速に乗る作戦で速見インターから東九州道に乗ります。
高速に乗ると直ぐに温泉の香りに包まれる。
別府の湯煙を左手に見ながらしばらく走って
大分米良ICで降ります。
(880円)
若干朝の通勤の車が多い中
福岡市内ほどでもないのでほどなく抜けて
大野川のほとりで休憩。
満開だと絶対綺麗だと思う
桜並木の土手に上がると河川敷には桜じゃないけど
秋桜が咲いていました。
わたし個人の好みですがこの大野川や大分川など
大分市内を流れる河川の雰囲気って広くて大好きなんだよ。
コスモスの方は満開なのか遅かったのか
ちょっと微妙な咲き方だけどたまたま休憩のため
停まって見れた景色としては上出来。
しかも鉄分も摂れるし。
土手の上も遊歩道になっていて
綺麗なトイレがあるため借りてすっきりしたら先へ進みますが
後3分この場にいれば豪華列車のななつぼしが通ったのよ。
こういう運は持ってないんだな。
しばらく道沿いだけ商業施設が並ぶ道を進むと
岬に向かう道に出ます。
道の周りに店が無くなって
急に海が見える道になるのが楽しい。
岬に向かうR197を進みますが
この国道は途中でフェリーで海上を走って愛媛県に繋がる国道になるため
岬の先端までは県道635になります。
フェリー乗り場を横目で見ながら通りすぎて
県道を進むと佐賀関のシンボルと言える精錬工場の煙突。
その工場が見える湾の一角に
わたしが行くべき物ががあるのですよ。
地面に丸書いて
中に「H」と書くだけでわたしが捕獲される
響ホイホイが。
大野川で休憩とかしてたけど
本日一発目の目的地はこれでした(笑)
この響ホイホイに捕獲されながら
海岸の道を見るとこんなのが走っとった。
グリーンスローモビリティと言う可愛いバスで
実験運行中らしい。
窓ガラスがないので
真夏と冬はちょっと我慢して乗らないといけないかもしれないけど
タイヤがいっぱいで芋虫っぽくて可愛い。
で、その可愛いモビリティにくっついて
佐賀関の街の中の路地に入ると「早吸日女神社」がありました。
楼門好きなので来てみましたが
稲荷神社じゃないのに朱塗りの楼門は珍しい。
とくかく工場に囲まれた場所にあるので
「〇〇工業」や「〇〇金属」といった工場系の
奉納品がいっぱいの神社です。
境内の池にも「〇〇株式会社」と書かれてたりするけど
本殿は渋いぞ。
古い彫刻が施された拝殿の裏には
楼門と同じく朱塗りが鮮やかな神殿がありました。
狛犬には海の街でもあるので
大漁旗風な暖簾。
関サバと関アジの産地だけど
サバとアジは書かれてないらしい。
では新参者なので
自己紹介からの参拝を。
自己紹介の後にしっかりツーリングの安全をお願いして
楼門でジドリ。
んじゃ、岬巡りを再開しよう。
今までは佐賀関の街からは
灯台のある先端に行った事しかなかったけど
今日は初めての道へ。
精錬工場のこれは一般道なのか
工場の中の道なのか一瞬わからなくなる道を進むと
工場が一望できる場所がありました。
主に粗銅を精製する工場で
あまり深呼吸したらいけないような匂いがするよ。
もうなんの装置かわかんないけど
山の斜面に大きなパイプがあるのは
たぶん一番目立つ煙突に繋がる煙道だと思います。
では指差呼称で「後方良し」と安全確認して
バイクを進めると小さな集落で道は行き止まりになりました。
いいの。
この行き止まりのところが目的地なんだから。
しかし、ここはバイクで入っていけない
響ホイホイでした。
漁港の防波堤の先端にHマークが書かれていて
手前は階段なので歩いて捕獲されないといけないよ。
響ホイホイの防波堤からは
国道九四フェリーが見えます。
あれに乗れば70分で四国に行けるけど
今年はもう寒くなるし乗るのは来年かなー?
そんな遠征ツーリングの妄想をしながら
本日二個目の響ホイホイ。
では行き止まりなので
また工場が見える道を戻って岬の先端にある関崎海星館へ行きましょう。
岬の先端にある関崎海星館の建物の周りには
アサギマダラの好きなフジバカマがいっぱい植えてるので
アサギマダラがいっぱい飛んでるけど
花が多すぎてみんなバラバラで飛ぶため
追ってもせいぜい2匹くらいしか写真に入らないよ。
南に渡るためこれから海上に出るのと思うと凄いと思うけど
わたしはその海の端っこにある灯台に行ってみようと思います。
岬の上から見ることはあっても帰りの登りを考えると
なかなか灯台まで行かないのよ。
海星館から歩幅の合わない階段を下ると
どんどん森の中に・・・
風が遮られて暑い。
しばらく視界のない森の中を歩くと
パっと明るくって目の前に関埼灯台が。
う~ん、
やっぱり近くで見ると美しいな~。
初点燈は明治34年で
列強諸国に肩を並べようと一生懸命だった時代の灯台になります。
レンズは平成21年までフレネルレンズだったらしいけど
現在はLED化されてるようだ。
たしかに灯台の大きさに対して
レンズがめっちゃ小型化されてる。
豊予海峡という難所を見守る灯台が
見つめる海。
見えてる陸地は同県の岬だけど
航行する船の後方にはうっすらと四国が見えました。
では日本の近代化を支えた
灯台に挨拶。
灯台に挨拶を終えたら門にひっかけてるジャケットを忘れずに回収して
無になって坂を上りました。
暑い・・・
関崎海星館の自販機でスポーツドリンクを一気飲みして
岬の南岸にある黒ヶ浜に向かいましょう。
名前の由来なのかどうかは知らんけど
浜の石が黒っぽいです。
波打ち際でこの石が波で転がって
コロコロと音を立てる海岸だよ。
海岸にある家も海風から守る石垣が高い。
島じゃないけど
島ツーリングしてるとこんな風景をよく見るので
そんな気分になれる。
この黒ヶ浜は距離にすると1kmくらいしかないけど
その間がとっても風光明媚なんです。
岩の崖と綺麗な海の中には
姉妹岩と呼ばれる注連縄で繋がれた岩があります。
ビシャゴ浦の姉妹岩は
先ほど寄った早吸日女神社の御神体になるらしいので
銀ガメ号を停めて参拝しましょう。
にしてもこのビシャゴ浦の海岸は
「バイク乗りでよかった」と思う道が続いてる。
落っこちるリスクもあるけど
これほど海が近い道で隔てるガードレールもないまま
走れる道ってあまり無い気がするよ。
ちょっとスリリングで絶景な道でジドリをしたら
漁村の細い道。
バイクで走り抜けるだけだけど
旅してるって気分になる通りだな。
佐賀関半島の岬から折り返して
後半に差し掛かる頃にちょっと映える場所として
人気になったスポットがあります。
普通にめっちゃ綺麗な海だけど
その砂浜に線路がある風景。
ちょっと考えれば船を浜に上げるレールだってわかるのだけど
コンクリートじゃなくて砂浜の上を海に向かって入ってるので漁港で見る
メンテナンス用のレールとは見た目のインパクトが違うよ。
もう使い古した表現だけど
ジブリっぽいよね。
(わたしが想像するのは千尋の水上を走る海原電鉄)
穏やかな波で天気もいいため
なにかのセットと間違うくらい異世界感が強い。
見てると数組の観光の人が来たけど
やっぱり女子率高かった。
レールが無くても立ち寄ってもいいくらい
綺麗な海岸を堪能したらそろそろランチの時間。
何時ものように
コンビニで買って綺麗な海岸で食べてもいいのだけど
そもそもコンビニがねぇーよ(笑)
なので海が見えるテラスで関サバ・関アジが食べれる
海席茶屋「白木庵」で海鮮丼。
ブランドアジなので美味しいに決まってるのだけど
まだ動いてるアジを乗せるのはちょっと・・・
目が合って申し訳ない気分になっちゃうから。
味噌汁の蓋にそっとアジを移動させて
パセリで目を隠して目が合わないようにして後は普通にご馳走様。
ランチの後はR217で臼杵市に入り
ここからは海を離れて一気に内陸方面へ。
豊後大野市に入って
長閑な道を行くと松厳寺があります。
小さなお寺ですが
石門と鬼瓦があるお寺です。
ここだけを目的に来るような場所じゃないけど
由布市方面へ抜ける途中にあるのでこの鬼瓦たちに会いに
寄って見ました。
右端の鬼瓦は彫りが深く立体感があって
すっごく鬼っぽくて良い。
鬼狩りさんたちに見つからないようにね。
引き続きk632という三桁後半の県道をのんびり走ると
県道が合流する場所に古い郵便局の跡があります。
「旧土師郵便局」
イベントスペースとして利用されてる時もあるようだけど
ノスタルジック感たっぷり。
周囲を見渡しても民家もほとんどないけど
昔は林業で人がそれなりに住んでたのかもね。
ここでちょっと水分補給しつつ休憩したら
一気に由布院方面へ。
庄内町へ通じる広域農道を使うけど
この道が気持ち良いったらありゃしねー。
「俺の道」
まったく誰も通らない超快適ロードからは
由布岳も見えます。
この角度から見ると別名「豊後富士」と呼ばれる意味が
よく判るくらい綺麗な形。
道はR210に突き当たるまで
バイクとの一体感を楽しませてくれて
R210からはしばらく車列にくっついて走って由布院の中へ。
今まで遠くに見えていた
由布岳ドーーーン
双耳峰なのがくっきりわかる角度の由布岳を見ながら
由布院盆地を走ります。
観光エリアに入る手前から
k50に入って西日が当たる日出生台に寄ってみました。
キラキラと陽を浴びて揺れるススキの海が
すっごく綺麗。
まだ夏の緑が頑張ってるため
金色に染まるほどでもないけどこれはこの季節だけの
限定カラー。
陽が短いので
暗くなるのも早いので早々に山を下ろう。
院内まで戻ったところのコンビニで
インナーを着るついでに軽くスイーツタイム。
糖質を補給して
宇佐からHFRからアグリラインへ。
築城近辺で真っ暗になったので
ペースを落としてハイビームを使いまくって無事に帰還。
やっと400kmオーバーのツーリングが出来たな。
高速をちょっとの区間しか使ってないのを考えると
いっぱい走ったツーリングだったみたい。
今日までは風を受けたくて走りましたが
次回はジャケットのファスナーを上まで閉めて
風を受けないツーリングになるのかもしれないな。
では、長らくのご乗車ありがとうございました。
またのご乗車をお待ち申し上げます。
◆◇◆ Hibiki ◆◇◆
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グリーンスローモビリティは低速電動10輪車で可愛いですね。
でも雨の日は運行休止なのか?傘をさしての搭乗なのか?どおしているのでしょうか??(Q_Q)
by 我流麺童 (2021-11-03 06:40)
芋虫バスがメチャ可愛いね
海鮮丼も美味しそう~
by kazu-kun2626 (2021-11-03 07:12)
海岸のレール、旧海軍には関係ないのですね?
by an-kazu (2021-11-03 08:18)
鯵と目が合う海鮮丼が美味しそうすぎる〜^^
海からのレールがある景色がカッコいいなぁ
by さる1号 (2021-11-03 08:34)
毎回のツーリングを楽しく拝見しておりますが見ているだけで云った気分を味わっております、それに今回は海鮮丼が凄いですね、鰺がまだ動いているんですからね、新鮮そのものですね。
by kousaku (2021-11-03 11:04)
先日筑波山に行った時にアサギマダラがいて興奮しました
その蝶が九州へ移動したのかななんて思うと
こんなにちっちゃい昆虫がそんな距離を!ってビックリしちゃいます
海に向かう線路、異世界に行けるようで素敵です
by kokoro (2021-11-03 11:06)
東九州道の鉄骨の屋根は何のため?。
5本タイヤのバスは水陸両用車かな?。
海辺に沿っての旅は楽しめましたね。
今回の記事も大いに楽しめました。
by お散歩爺 (2021-11-03 12:01)
大分のツーリング楽しませていただきました。佐賀関の灯台、
レトロですね。もちろん無人なのでしょうが、昔は灯台守の人が
居ましたね。早吸日女神社は漁業の守り神でしょうね。
立派な神社です。
by kohtyan (2021-11-03 12:52)
ガードレールのない海沿いの道、酔っぱらっては歩けませんね^^;
レールの海が最高♪
そのまま列車で潜ってみたいとか、夜にはとんでもない妖怪が海から上がってきそうとか、妄想がいっぱい膨らみます(#^^#)
絶景続きなのに人が誰もいなくて、九州には響さん一人しか住んでいないのかと錯覚しそうです(≧▽≦)
海鮮丼の魚の目、私も隠してから美味しいくいただきます。
しらす丼は気にしだすと食べられなくなります^^;
by ゆきち (2021-11-03 14:17)
こんにちは^^
九州の景色って本当に広々として素敵ですね。
とにかく海の美しさに魅せられました♪
ビシャゴ浦の姉妹岩、なんて素晴らしい景色!
砂浜に線路というのも初めて目にします^^
今回も大いに楽しませて頂きました。
by いろは (2021-11-03 14:26)
ツアー旅にも簡単に参加できなくなりました。
(加齢+旅する友人が無い)なので近場の日帰り電車旅を
もうすぐ冬が・・・旅路も閉ざされる~"(-""-)"
by 侘び助 (2021-11-03 14:38)
響様
素敵な秋の野山のツーリングの写真ありがとうございます。
写真で秋を満喫させていただきました。(^-^)
レールが水中に続いているの夢があります。
広々とした秋の風景をありがとうございました。
ススキが好きです。
by hirometai (2021-11-03 15:25)
「早吸日女神社」はやすひめが読めませんでした^^;
砂浜から青い海に続く線路が不思議な光景
ジブリの世界観っぽいですね^^
もう一度映画観たくなりました。
まだ動いてるアジwww
豪快で鮮度抜群の海鮮丼美味しそう(≧▽≦)
by raomelon (2021-11-03 15:26)
いつも思うのは響さんが紹介する海が
本当にきれいだな~と。
こちらの海はこんなに澄んでいません。
奇麗な海に見とれてハンドルさばきを
間違えて海に・・・なんて事故ありそうですね。
海に向ってレールが伸びているのには
びっくりでした。
by yoko-minato (2021-11-03 15:28)
工場がちょっとしたファイナルファンタジー感が♪
海がすぐそこのガードレールの無い道は、私には怖すぎて(^^;
バイクは乗れないのでチャリンコで通れと言われても、
絶対に断ると思います(;^ω^)
by まつき (2021-11-03 18:00)
響ホイホイに吸い寄せられて佐賀関まで行くなんてww
450kmって走りましたねー
高知まで393kmでしたよー
by Kiyomako (2021-11-03 19:33)
きれいな海が気持ちよいです。
by JUNKO (2021-11-03 20:17)
春行けば絶対綺麗だろう桜のトンネルですね
家新築した時に、こんな鬼瓦にしたいと言ったら
家族全員&大工からも猛反対されたのを思い出しました
by くまら (2021-11-03 20:18)
こんにちは。
佐賀関ツーリング乙でした。
>グリーンスローモビリティ
多車輪とかでてっきり水陸両用車かと(笑)
石垣の上の灯台も良い感じで
関サバ関アジの海鮮丼も美味しそう
by HIRO (2021-11-03 20:22)
リベット打ち鋼板接合の灯台なんて珍しいですね。
大分に2年間住んでいたので、佐賀関は何度も行ったのですが、当時は建物に興味がなく知らないままでした。
by フォーキーブルース (2021-11-03 22:07)
こんばんは、
お疲れさまでした。
一緒にバイクで旅している気分になりました。
四国までフェリーが出ているんですね。
いつかのんびり回ってみたいです。
by Azumino_Kaku (2021-11-03 22:54)
灯台からの眺めもすばらしいですが、石が転がる音がする浜がいいですねー
周囲の石垣の風景もいいし、なんといっても海っぺたの道路を走ってみたい。
ところで、揚陸のレールはどうして錆びて熔けないのでしょう・・^^
by ぜふ (2021-11-03 22:55)
いつもの通り素敵な景色ばかりですね。
漁港などでコンクリの坂になってるのは
よく見ますが、レールだけ海に入っていくのは
初めてみます。ファンタジーな方向に妄想
しちゃう感じです^^
by みずき (2021-11-03 23:23)
こちらは深夜からツーリング開始のセイもあって、なかなか
寒い世界・・・。動いているぐらい新鮮なのでアジは良いかも(笑)。
by tai-yama (2021-11-04 00:05)
大きな川の風景っていいですよね
分かりますし写真からもビンビン伝わります
僕の住む愛知と岐阜 三重の境にも揖斐 長良川 木曽川と
大きな河川がありますが天気いい日に
そこを走るのは車でも気持ちいいもの(^^)/
またまた海綺麗だぁ
引き込み線路があるんですね 絵になるなぁ
開けた場所の由布岳 日出生台これもいい
今回も素敵な旅ありがとうございます
by snow (2021-11-04 00:32)
こういう景色を堪能できる貴兄をつくづく羨ましいと思います。
by よしあき・ギャラリー (2021-11-04 06:02)
小っちゃいのにタイヤがいっぱい付いている
「グリーンスローモビリティ」、
ちょっと“猫バス”っぽくも見えて
かわいい(・∀・)
明治時代に建造された味わい深い関埼灯台、
今は光源がLEDなんですね。
それでも現役で使われているのはすごいです☆
by あおたけ (2021-11-04 07:25)
朱塗りの楼門いいですよね〜
そそられます!!
旧土師郵便局、どことなく札幌時計台を思い出させる〜(笑)
こういう建物見てるとニンマリ^^
by リュカ (2021-11-04 10:51)
明治時代に造られた灯台もとっても素敵です。
光源をLED化ということは現役なんですね。凄いです!
旧土師郵便局もいい雰囲気ですね。
灯台と同じくこういうところで現在も業務をやっていたらって思ってしまいます。
そういうところって結構あります。
by kuwachan (2021-11-04 12:52)
あじさんに見つめられながらでも
そんな新鮮で美味しそうな海鮮丼
是非是非食べてみたいです 笑
にしても素敵な写真の数々
参考に致しますが
到底真似できそうにございません
by pigumon (2021-11-04 18:36)
いやあ、今回は特に長かった。
by U3 (2021-11-04 19:51)
関埼灯台の門の目玉、不思議ですね~海への線路は一瞬補陀落渡海を連想しました。素朴な質問ですが由布岳は『オッパイ山』と表記されて・・ないですね~
by OJJ (2021-11-04 21:02)
関アジ、めっちゃ裏山です。
こっちじゃ見ることさえ出来ません。
お刺身めっちゃ美味しそう。
コスモスまだ咲いてるんだぁ〜。
由布岳の天辺がカニのハサミに見えます。
by miyomiyo (2021-11-04 21:05)
関崎灯台の雰囲気の一つ一つがいい感じですね!!
大分の海岸線の灯台の雰囲気にそろえてる感じですね。そこから見える海もまた良いですね。
黒が浜のガードレールのない岩場に囲まれた海岸沿いの道もいいですね。天気がいいので。悪天候の時は通り抜け不可ですね(笑)
今回自分的ハイライトは海へ続くレールですね!!確かにこれは「映える」!!天気がいいからか、海が住んでるからか、想像力を掻き立てますね!!たしかに響さんの言う通りまわりがコンクリで固めてないくて砂浜にいきなりってところが異世界的な感じを醸してるんでしょうね。絶好の転機と海の色で響さん「持ってるな~」たぶん、自分が行ったら「あれ、こんな感じじゃなかったはずだけど、、、」ってなりそうです(笑)天気と海の色でずいぶん印象が変わりそう。
そこから湯布院、日出生台、、ってすごい移動を軽々と、、。
日出生台の金色のススキの広がりがいいですね。西日の差すいいタイミングが撮れてますね!!
by TAC (2021-11-04 21:43)
グリーンスローモビリティに目が釘付けになっちゃって調べたら時速20Km未満での走行ということでした。トゥクトゥクみたいだけどそれよりも遅い。
子供のころに見たテレビドラマの「走れK100」を思い出しちゃいました。
あれは鹿児島が出発点だったけ?
九州男児の響さんはご存知?
by 青い森のヨッチン (2021-11-05 22:27)
郵便局は良い感じで素敵ですね~。
丸型ポストもあるしモノクロ写真とかにするとより映えそうです
by 歳三君 (2021-11-06 18:46)
◆我流麺童さんへ
可愛い乗り物ですが窓がないのは季節と日を
選んじゃいそうですね。
◆kazu-kun2626さんへ
海鮮丼はブランド鯵でしたが頭付きまでは
いらないです(笑)
◆an-kazuさんへ
その時代のものはたぶん鉄なので
残らないかも。
◆さる1号さんへ
ビーチに鉄道みたいなレールが入ってるのが
なかなかレアな光景でした。
◆kousakuさんへ
まだ薄着でよかった陽気のツーリングでしたので
海風が気持ちよかったです。
◆kokoroさんへ
アサギマダラの薄い水色などとても綺麗ですね。
九州にも立ち寄るとは思うけど九州も寄り道するだけで
もっと南の島がゴールみたいですね。
◆お散歩爺さんへ
高速の屋根は近くにゴルフ場があるので
そのOBが飛んでこない為の物ですよ。
ちょっとしたラウンドマークになっています。
◆kohtyanさんへ
佐賀関の灯台は愛媛県から伸びる細い岬と海峡になっているので
とても重要で明治から設置されてる灯台でした。
鉄製なのが珍しいです。
◆ゆきちさんへ
海の横の道は荒れてる日も波をかぶるので
注意しないといけないようです。
レールは夜に妖怪の電車が上がって来るとか想像が膨らみますね。
by 響 (2021-11-07 14:32)
◆いろはさんへ
秋晴れでまだ紅葉してない時期だったので迷わず
海を目指してみました。
寒くなると海の色もどんどんくすんでしまうので最後に
青い海が見れてよかったです。
◆侘び助さんへ
やっと新聞にもツアー広告が大きく載るようになりましたね。
わたしもバイクツーリングは一人で走る事が多くなりました。
◆hirometaiさんへ
長いレポにお付き合いいただきありがとうございます。
前半は海を満喫して後半は山の景色を楽しませていただいた
ツーリングでした。
◆raomelonさんへ
漁港にはメンテ用のレールが海に入ってるけど
砂浜でこの形式はなかなか見ないですね。
鯵は新鮮すぎて見られてるのがつらかったです。
◆yoko-minatoさんへ
海は天気のおかげてより青い海が見れました。
まぁ、秋晴れを確信して海を目的地にはしましたけど。
海岸スレスレの海はちょっとスリリングです。
◆まつきさんへ
わたしもFF7の世界観を感じました。
夜に蒸気がブシューって出てるイメージ(笑)
海スレスレの道は万が一落ちても浅いので大丈夫です。
擦り傷はできると思うけど。
◆kiyomakoさんへ
なんと同じ町にホイホイが2個もあるんです。
これは行かねば(笑)
フエリーを使えば四国も近いですよね。
でもハンターで393kmはすごい。
by 響 (2021-11-07 14:39)
◆JUNKOさんへ
四国と挟まれた海峡ですが
とっても綺麗な海でした。
◆くまらさんへ
川沿いの桜並木は長くてとっても綺麗そうです。
鬼瓦が似合う家って今ではなかなか見ないですね。
魔よけの意味で庭の鬼門の位置においておくといいかも。
◆HIROさんへ
見た目は海も目の前なので水陸行っちゃえそうに見えますよね。
とりあえず自動運転を目指すようです。
◆フォーキーブルースさんへ
鋼板製の灯台は珍しいですよね。
海に面した場所に適さない材質な気もするけど昔ので鉄は
あまり錆びないイメージもあります。
◆Azumino_Kakuさんへ
この大分県の佐賀関から愛媛県の三崎港までが海上国道になっています。
本数は多いのですがバイクは固定する治具の数が限られてるので
混雑期は数本待たされることもあります。
◆ぜふさんへ
ゴロタ石の浜はコロコロと音が可愛いですよ。
砂浜のレールはたぶん定期的に交換してる思うけど
たしかに陸のレールとあまりかわりませんね。
by 響 (2021-11-07 18:32)
◆kuwachanさんへ
せっかく当時のままの姿の灯台なので
レンズもフレネル式のまま継続しててほしかったです。
灯台の手前に広いスペースがあるので間違いなく灯台守の宿舎が
あったと思います。
◆pigumonさんへ
見つめられながら食べ続けるのは辛いのでパセリで目を隠しましたよ。
海峡育ちのブランドアジなので身が絞まっていて美味しいです。
◆U3さんへ
朝から晩までを書き上げるとこれくらいになっちゃう。
読んでいただき感謝します。
◆OJJさんへ
由布岳はわたしもオッパイに見えるなーとも思いますが
猫の耳と書いたほうが好感度が上がるのでそう書いています(笑)
◆miyomiyoさんへ
そりゃアジはアジでも佐賀関で摂れたアジじゃないと関アジって
呼べないので現地に来て食べましょう。
コスモスは12月くらいまでどこかで咲いています。
◆TACさんへ
関崎灯台は眺めても綺麗ですが今回は気合を入れて触れるところまで
下ってみました。
ビーチのレールはメンテナンス用とは言え
メルヘンな見た目で人気急上昇中です。
そのうち立ち入り禁止とかになっちゃう気がします。
日出生台は思いつきの寄り道でしたが良い時間に寄れました。
by 響 (2021-11-07 18:33)
◆みずきさんへ
砂浜にメンテナンス用のレールって無いですよね。
見た目からいろんな妄想を楽しめるレールでした。
◆tai-yamaさんへ
もう我慢する時間が長いと心が折れちゃうようになりました。
夜は野生動物との接触も怖いので避けてます。
パンクよりも動物とぶつかりませんようにも追加しましょう。
◆snowさんへ
大きな河川でもこんな長閑な風景が大好きなので
よく車に自転車積んで土手だけ走る遊びをよくしていました。
坂無いし(笑)
◆よしあき・ギャラリーさんへ
わたしもこんな風景のある九州にいつも
感謝しております。
◆あおたけさんへ
モビリティーは青も可愛いけど
猫バスカラーバージョンも出してほしいですね。
大分県って以外とジブリ系スポット多い県だし。
◆リュカさんへ
土師郵便局はさすがに時計台よりは当たらし時代のものだと思うけど
西洋を意識してる時代の流れをくんでいますね。
by 響 (2021-11-07 18:33)
◆青い森のヨッチンさんへ
モビリティーは小さな町の中だけをグルグルと周る
コミュニティみたいです。
高齢化なのでこれから各地に増えそうですね。
k100懐かしいというか薄い記憶しかありません(再放送かも)
夕張炭鉱でボロボロになったのを覚えています。
◆歳三君さんへ
郵便局は閉鎖されていますがポストは使われてるようですね。
モノクロも良いと思って実はもポスト以外をモノクロに加工しています。
バイクが銀色なので気付きにくいけど(笑)
by 響 (2021-11-07 18:33)
タイヤがいっぱいあるバスは、なんか猫バスみたいでカワイイ。顔つきもそれっぽいなぁ
海へ続く線路は戦時の人間魚雷的なものの設備とかでは無いんですか?なんかちょっとゾクっとしちゃいました。
by よっすぃ〜と (2021-11-07 20:37)
◆よっすぃ~とさんへ
戦争遺産ではよく運搬用のレールの遺構があったりしますが
これは漁船用の引き上げのためのレールです。
by 響 (2021-11-08 15:37)
絵から見るとのんびりしたツーリングに見えるけど、450㌔も走ってるんですね。
by わたべ (2021-11-09 20:54)
◆わたべさんへ
高速もすこし使ってるけど
なにより内陸部は延々と信号が無い道が続くので距離は
稼げちゃうのです。
by 響 (2021-11-09 21:16)