筑後ツーリング [ツーリング]
バイクブログから登山ブログに変わったのか?って
思われそうな日々が続いていますが
九州の北部はそれなりに寒くて峠も凍結があったりと
楽しく走れないので山で遊んでるってわけでございますが
今日は日中の気温がギリギリだけど2桁になるまで上がるようなので
久しぶりにきちんとツーリングらしいツーリングをしま~す。
と、言いながら起きたら寒いので
10時くらいにダラダラと出発。
(冬のバイク乗り、あるある)
今日は筑後方面まで下道でのんびりと遊ぶ予定でしたが
家を出る時間が遅くなったので高速利用でリカバー。
広川ICで高速を降りて
九州新幹線の見えるぺったんこな場所へ。
寒いって言えば寒いけど
やっぱり気温が2桁だときちんと冬の格好をしていれば
バイクは楽しいな。
適当な道を選びながら
瀬高方面を目指してみました。
筑後平野らしい見晴らしの良い道を
しばらく走ると可愛い汽車を発見。
目的地じゃなくてたまたま前を通っただけだったけど
汽車が可愛いので停まってみたよ。
ポッポ汽車公園に展示されてる可愛い機関車は
大川から大善寺を結んでいた大川鉄道の車両で
昭和41年に廃線になってからこの公園に展示されてるらしい。
ディーゼルに変わる直前の大型のSLも迫力があって良いけど
こんなのどかな街にはこの小さなSLのほうが似合ってるよね。
公園の陶器で描かれてるレリーフも
おとぎ話に出てくる汽車みたい。
では、本来の目的地はこのSLの直ぐ近くなので
サッと移動して到着。
「旧三井寺ポンプ場及び変電所」
美しい赤煉瓦の建物ですが
この地の農業用水を灌漑するたの施設で今は
国の登録有形文化財になっています。
現在の建物は昭和8年(1933)に建てられた
煉瓦建築でまだ少し西洋風な作が感じれる様式になっています。
しかし私が来た時は
見学者ではなく施設関係の車だとは思うけど
建物側に停められてて美しくないので指先でつまんで消してあげましたわ。
消す前 ↓
内部も申し込めば見れるようだけど
外観の煉瓦が見たいだけなのでグルっと一周。
昭和初期の煉瓦の建物って大正時代まで続いたモダンリズムも
ひと段落して飾りっ毛がないかわりに
シンプルなのでわたしは好きです。
すこし引いた場所から眺めると
農地の灌漑用なので農地の真ん中にあるのがよく判る。
唯一可愛いと思う窓のアーチを眺めたら
灌漑された農地の農道を走りまーす。
広い田んぼを一回りしたら
近くにある小犬塚天満宮にも寄ってみました。
羽犬塚(はいぬづか)と言う地名が近くにある場所の神社の名前が
小犬塚っていうのが面白い。
しかもこの神社にはわたしが大好きな
楼門もあるのよ。
豪華絢爛とは真反対な見た目だけど
これも可愛いよね。
で、もしかしたら狛犬が子犬っぽかったらいいな~って
思いながら見たら・・・
子犬じゃなかったけど
めちゃくちゃ笑ってた。
本殿の軒には邪鬼のようなものが
支えてる。
地元の人が散歩で通り過ぎるだけのような小さな神社でしたが
わたしは十分楽しませていただきました。
バイクを押して小犬塚八幡宮の敷地から出て
細い路地を抜けたりまっすぐな農道を走ったりを繰り返しると
鬼と目が合ってしまった。
いままで何気なくツーリング先で鬼瓦を見てきたけど
この鬼瓦はめっちゃ眼力が強い。
馬場クリーク公園という用水路と道路の間の
どうにも成らないスペースを無理やり公園にしたような場所に
この鬼瓦がありました
この地方のお寺などの魔除けとして丹波の国から
招いた瓦工によって作られた城島瓦の鬼瓦(鬼面瓦)らしい。
鼻でもホジホジしちゃおうかと思って
近付くと・・・
予想通り雀の巣がありました。
前に天草で鬼瓦ばかりが並ぶ公園に行った時は
9割以上の鬼瓦の目や口の隙間を利用して雀が巣を作ってたのよ。
これも今時の快適な家が増えて雀にとっては
巣を作りにくくなったって事を証明してる気がするよ。
背中に鬼の目線を感じながらクリーク公園を離れて
また気持ちのいい道を選びながら走る。
沿線に家具屋や家具をつくる工場が増え始めたところで
川沿いに出ました。
干満差が激しい河口部の港からは
赤いかっこいい鉄橋が見えます。
銀ガメ号さんの目の前は
九州を代表する河川の筑後川。
その河口に位置する場所に
筑後川昇開橋があるのだけど久しぶりに来たよ。
前は堤防の道もバイクで走れた気がするけど
歩いてじゃないと見れなくなってました。
これは昭和62年に廃線になった旧国鉄佐賀線の
昇降式可動鉄橋で貴重なので保存されて決まった時間で橋を
昇降させてる遊歩道しては現役の橋と言えるのかな。
そんな美しい鉄橋を眺めながら
今日のランチはココとするっ!
何時ものサンドイッチとコンビニでミニポットに移し替えた
ホット珈琲で休憩。
干潟の上をピョンピョンと飛ぶトビハゼに
癒されたらみやま市方面に走ります。
ローカルな町並みを抜けて
再び田園風景が広がったところで老松神社・・・
・・・の、大銀杏。
この大きな銀杏の木が目的でしたが
この小さな神社にも楼門があったよ。
小犬塚天満宮の楼門よりさらにシンプル。
この楼門を通って参道に出るとその横に
この大きな銀杏の木があるのです。
地元の人は「お宮さんのいっちょうの木」と呼んで
親しんでる大銀杏は幹周り11.6mで樹高は25mと
堂々とした巨木でした。
樹齢400年の大先輩に挨拶を済ませたら
そろそろ戻る方向へ。
みやま市から矢部川を渡る
南筑橋を渡って筑後市。
橋を渡ったらそのまま
川の土手の道を走ります。
すると見えてくる小さな神社が
後半の目的地の「溝口竈門神社」
神社の名前でなんとなく察しがつくと思われますが
その効果で駐車場も広くなって新しいトイレと社務所も建っていました。
銀ガメ号さんを駐車場に停めて参拝に行くと
神社の名前に関係なく参道の脇のクスの木が立派なのよ。
参道はその楠の根を避けるように
S字になってるのがかっこいい。
わたしには巨大な鳥の足がこっちに向かって歩いてる一歩に見えます。
ここにも好きな楼門がありますが
中にある像の着物の柄が市松模様でした。
楠の木がある参道は新しい参道で
古い参道側の鳥居。
大正時代に建てられた鳥居の額の
枠は主人公が背負ってる箱に似てるとか似てないとか(笑)
とりあえず暴れる矢部川を鎮めていてくれていたと思う
神様にご挨拶。
見上げると波のような模様がいっぱい。
名前は竈門だけど水に関わる神社だと想像できますね。
近くには藤で有名な仲山藤があるし
作者が地元って事でこの神社が元になってるのではないかと言われても
信じちゃうな。
絵馬には願い事などを書くのが普通だけど
この神社の絵馬の9割は絵が描かれてるよ(笑)
では大楠の間を通って
帰路に着きます。
昔は竹林だったらしい矢部川沿いを少し走って
帰りは八女インターから高速に乗るので
再び田園地帯へ入るのだけどその一角にわたしが寄るべき場所がありました。
川沿いの平野部のよくある遺跡ですが
その遺跡の敷地にコレが・・・
「響ホイホイ」
八女市の酒井田にあるHマークなんだけど
山奥でもなく救急病院があるわけでもなく
まったく予想してなかった場所にありました。
夏場に草が伸びたら発見できなかったかも。
ペンキじゃなくてタイルで描かれたHIBIKIマーク。
しっかり捕獲されたら
高速に乗る前に通過する八女の古い町並み。
そのままインターに行くのも勿体無いので
ちょっとだけ路地へ。
銀ガメ号さんってこんな「和」の場所でも
似合ってる気がする。
(バイク乗りあるある→自分のバイクが一番かっこいい)
八女福島の白壁の町並みとして
国選定重要伝統的建造物群保存地区になってる路地を
バイクに乗ったまま散策。
グルグル路地を走ってるとインターに通じる道に
出ちゃったのでそのまま高速に乗りました。
元々行きも帰りも下道の予定だったので
2区間だけ走って大分長崎道の一個目の小郡ICで降ります。
日中暖かだったので峠の凍結も心配ないだろうと思って
帰りは夜須高原から白木峠を抜けるルート。
さすがに夕方が近くなって標高も上がったので
夜須高原が一番寒かったよ。
ここで朝と同じモコモコの真冬装備に包まって
あとは坦々と帰り道を走るだけ。
グローブもインナー手袋をプラスしてるので
カメラにも写りこんじゃう。
冬枯れした草の囲まれた土手の道を
のんびりと走って給油して帰ってると本日の夕焼け。
夕陽の周りに雲がないのであまりドラマチックな感じには
ならなかったけど冬としては1日中青空が続く貴重な日だったな。
途中で一度も給油をせずに遊べる程度の距離だったけど
今日も1日ご乗車いただきありがとうございました。
後日・・・
この時期って高速道路に限らず橋の上など
塩カルがばら撒かれてるので久しぶりの水洗い洗車でございます。
面倒だけど普段拭きあげるだけのお掃除と違って
ピカピカになって気持ちが良い。
では次回のご乗車をお待ち申し上げます。
◆◇◆ Minorist Hibiki ◆◇◆
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小犬塚八幡宮の狛犬さんは良い顔してますね(^^
あと八女福島の落ち着いた白壁の街並みも気持ち良いです。
by 我流麺童 (2022-02-13 06:38)
ヒノカミ神楽、藤・・・いいですね〜
by an-kazu (2022-02-13 09:43)
赤レンガ造りの「旧三井寺ポンプ場及び変電所」、萌えますね、
鬼面瓦、迫力ありますね。
筑後川昇開橋は、昔は、鉄道が通っていたのでしょうか。
by テリー (2022-02-13 11:31)
参道がSの字とは珍しいですねぇ
確かに巨大な鳥の足に見えますね
しかも足の間か本殿が吠えているような^^;
by さる1号 (2022-02-13 12:12)
絵が上手い!!!見て描いてもこんなに上手く描けません。すごいわ!
by 溺愛猫的女人 (2022-02-13 12:43)
銀ガメちゃんも奇麗に洗車
してもらっさて嬉しそう
コマイヌも笑顔でしたね
by kazu-kun2626 (2022-02-13 13:45)
良い表情の狛犬サンですね^^
こっちまで笑っちゃうw
絵馬に描かれた絵がめっちゃ本格的でビックリだわ!!
by リュカ (2022-02-13 17:08)
我が家を新築する際
鬼瓦にしたかったけど
家族一同&建築士から止められました><;
by くまら (2022-02-13 17:22)
久々のバイク、出遅れる気持ちがすごくわかります~
(冬の活動時間は10時から15時w)
絵馬の絵、クオリティが高い!
きっとファンに愛されてる神社なのでしょうね
by kokoro (2022-02-13 18:01)
久しぶりの遺構記事!しかも赤レンガ建造物♪
もいいですが、スズメの巣にびっくり。
”目に入れても痛くない”ほどカワイイのでしょうか^^
by ぜふ (2022-02-13 18:55)
爺も高校時代は汽車通だったので懐かしいです。
やはり大きな大木がありますね。
四季を通じてバイクで楽しめるなんて羨ましいです。
by お散歩爺 (2022-02-13 19:07)
でっかいおもちゃみたいなSLが良いですな~(^0^)
大楠の根がイイ味出してる~
by よっすぃ〜と (2022-02-13 19:29)
今晩は~~
少年のまま時間が経った響さんを想像してます。
最高の過ごし方です、写真を見ていても楽しくなります。
こちらの塩カルは凄いよ、毎年、春は錆び落としからコーティング整備です。
by せつこ (2022-02-13 21:36)
こんにちは。
ショートツー?乙でした。
この時期は、どこに凍結とかがあるか分からないから無理は禁物ですよね。
by HIRO (2022-02-13 21:45)
息子の嫁の出身地は八女群広川町です。
3~4度お邪魔をしたかな?大川は家具の街と聞いた事が
また行きたいけれど・・・歳が邪魔をする(^_-)-☆
by 侘び助 (2022-02-13 22:09)
トイレと社務所がキレイになるなんて
お布施の効果が表れてますね^^
最初の方のの狛犬、いい笑顔です!
by みずき (2022-02-13 22:18)
老松神社だから御神木が松と思いきやいちょう・・・・
炭治郎が間違って鬼瓦を鬼と認識して切ってしまいそう(笑)。
by tai-yama (2022-02-13 23:15)
筑後地方はだいすきなエリアです!!
広々とした平たい景色に常に水を感じる潤いのある日本の正しい田舎って感じで個人的には何のゆかりもないのにひどく懐かしさを感じますね!!
こんなかわいらしい汽車が実際に走ってたなんてすごいですね!!これはもう宮沢賢治のせかいですね!!
小犬塚天満宮みたいな田園の中にポツンとある鎮守の森にかこまれたような神社も大好きです!!ザッツ日本の田舎!!です!!
まさに鬼瓦としか言いようがない鬼瓦(笑) ツバメの巣はどの穴だったのでしょうか???
昇開橋は2~3回しか行ったことないですが、なんかのんびりした感じと今、冬ですけど夏の雲が合うような雰囲気が大好きです!!
ちなみに自分はこの辺りにある導流堤(筑後川デ・レーケ堤)の景色もなんかすごく惹かれる景色で大好きな景色です!!
溝口竈門神社の帰りの参道を神社側から見た景色がのどかでいいですね!!まさに巨大鳥の足に守られてるようです。
八女の古い町並みにホッとする感じがするのも日本人ならではでしょうか。ラストの夕日がとてもきれいです!!
のどかないいツーリングでしたね~ありがとうございました!!
by TAC (2022-02-14 01:42)
すみません、ツバメじゃなくて、スズメでした(笑)
by TAC (2022-02-14 01:43)
なんでもない、田舎の風景のなのかもしれないけれど、
夕陽はやっぱり全てをドラマティックにします!
by mirro (2022-02-14 02:28)
小犬塚天満宮はこじんまりした神社なのに素晴らしい楼門が有るんですね、こんなに楽しくツーリングが出来るなんてやはり九州はいい所ですね、
by kousaku (2022-02-14 13:03)
めちゃ笑顔の狛犬さんがツボです(笑)
「溝口竈門神社」のクスノキ、根の張り方も豪快
参道がS字になるのも頷けます。
新しいトイレと社務所が建つとは
聖地あるあるですね^^
by raomelon (2022-02-14 19:32)
樹齢400年の銀杏、むちゃんこカッコ良いですね~!(^^)!
楠、鳥の足にしか見えなくなりました(^^;
S字の参道も素敵ですね♪
by まつき (2022-02-14 19:40)
こうな風にBMWバイクの絵を見せつけられると
東京時代に乗っていたK100が懐かしく思い出されます。
石垣に転居する際にやむなく手放してしまいました。今思えば
一緒に連れて来れたら良かったな~・・・と^^;
by トックリヤシ (2022-02-14 20:13)
たくさんの写真を見ながら記事を読んでいると、一緒に旅しているような気分になります。やっぱり青空のもとでのツーリングはいいですね。いろいろな所に一飛びですものね。
昇降式可動鉄橋、そういうのがあるんですね。しかも赤いから絵になりますね。眺めながらのランチタイム、どこかお店に入るより、さむくてもいいですね。
路地の古い和風の家の前のBMW、瓦屋根、格子戸と合っていて、すてきな写真です。
by TaekoLovesParis (2022-02-14 21:09)
響様
神社巡り楽しかったです。
赤レンガの建物も(きちんと車を消した)農地の真ん中に素敵です。
こま犬ならぬ笑う犬にクスッ(笑)
楽しませていただきました。(^-^)
by hirometai (2022-02-14 21:24)
上手く指先でつまんで消しましたね、お上手です。
楼門のある神社が、2社あるのですか、珍しいことです。
歴史ある神社ですね。
名所旧跡があって、面白いコースでしたね。
by kohtyan (2022-02-14 21:43)
ご訪問&コメントいただきありがとうございました。
愛車は水平対向のBMWですか?
私も数年前まで4輪ですけどBMWに乗ってました。
歳を重ねて乗る機会も減って手放しましたけど。
貴兄のブログは遠くへ行った気にさせてくれて楽しいです。
これからも素敵な記事を期待してます。
by 川崎工場長 (2022-02-14 22:08)
雪のない景色を堪能しました。巨木すごいですね。
by JUNKO (2022-02-14 22:13)
響さん人気ありますね。
今回は赤煉瓦に郷愁を感じました。
by よしあき・ギャラリー (2022-02-15 03:57)
これが溝口竈門神社ですか?
宝満宮竈門神社は行ったことありますが、こちらは福岡中心地から遠かったので行きませんでした。
こちらの方が静かな感じですね。
遊郭編が終わって鬼滅ロスなので、またゆっくり九州を訪問したら、3軒の竈門神社を訪れたいと思います。
by JUNJUN (2022-02-15 08:40)
煉瓦造りの「旧三井寺ポンプ場及び変電所」レトロないい雰囲気で素敵ですね。
タイルのレンガではなく昔ながらの煉瓦の風合いが好きです。
昇降式可動鉄橋って初めて見ましたが、確かに貴重でしょうね。
廃線になって列車が通らないのが残念です。
by kuwachan (2022-02-15 12:59)
陶器なレリーフ、可愛いですぅ~ o(^∞^)o
しっかり、青空!!
狛犬のめっちゃ笑い顔、元気でるぅ~♪
すっかり、チャリ散歩を忘れちゃってる、ぶぅたん。
タイヤペコペコになってるだろうし、どうするんだろ(’∞’??
by ちょろっとぶぅ (2022-02-15 13:10)
九州でこんな小さなSLを見ると”走れK100”を思い出しちゃいます。
by 青い森のヨッチン (2022-02-15 18:04)
小さなSLですが、講演などで走っているミニSLよりは、遥かに大きいですね。
むしろこんなに小さい身体で、重い車両を牽引できる事が不思議なくらいです。
by ヨッシーパパ (2022-02-15 19:48)
赤溝口竈門神社の彫り物は相当な名人作でしょうか?気になりまsu.
レンガの水利設備も圧巻ですが本日の夕焼けもレトロそのものでっせ~
by OJJ (2022-02-15 21:16)
大川鉄道のSLに筑後川昇開橋、今回は鉄分多めなツーリングになりましたね。
赤レンガの旧三井寺ポンプ場も素敵です。
筑後川の昇開橋は一度生で見てみたいです。
by TYPES (2022-02-16 07:40)
BMWですか 凄い、6気筒1600CC位あるのかな。
今購入するとすれば300~400万?、私の乗用車より高価。
私は二輪ではホンダ250CC しか乗ったことがない、それも若い頃。
by enosan (2022-02-16 09:48)
遺跡の中にHIBIKIマーク カッコいい^^
格子戸や縦線のある建物の前にバイクを止めてしまう
癖はワタシもあります。
by ANIKI (2022-02-16 20:49)
この記事を拝見して、初めて大川鉄道のことを知りました。
Wikipediaで調べたところ、写真の機関車は1911年ドイツ製とのことです。110年以上前に製造された機関車が良好な状態で保存されているのは、ファンとして嬉しい限りです。。。
by 芝浦鉄親父 (2022-02-16 22:36)
スクロールしながら、拝見していたら
笑った狛犬のアップ!!いやされました
しかし、あの歯並び、、犬飼った事がない人の作品?(笑)
響マークの真ん中いる響さん、かっこいい!
夕暮れの赤い風景とバイクこれもかっこいい!
by わたし (2022-02-17 09:37)
最初の煉瓦の建物はこちらにも似た様なのがありそうで、ラーメン屋かカフェになってそうです。
鬼の目に雀ですか、随分寛大な鬼瓦です。
でもそんな鬼も竈門神社には出入り出来ないですね。煉獄さん怖いでしょう。
あれ?今回は飲まず食わずでしたか?
by miyomiyo (2022-02-17 23:14)
めっちゃ笑顔の狛犬ですね。
by 拳客 (2022-02-18 09:29)
◆我流麺童さんへ
邪気から神様を守る狛犬ですが
これだけ笑ってると邪気も近づけないですね。
◆an-kazuさんへ
たぶん作者さんはこの周辺におられると思います。
◆テリーさんへ
昇開橋は国鉄佐賀線の跡でいまは歩道として
可動させてくれています。
◆さる1号さんへ
参道の楠の根元が巨大な鳥型の怪獣の足に見えますよね。
倒したあとの後始末は焼き鳥かな?
◆溺愛猫的女人さんへ
たぶん絵馬は持ち帰って丁寧に書いてから
奉納したとおもいます。
だって据え置きのペンではこんな色おいてないし。
◆kazu-kun2626さんへ
この時期は一般道でも橋の上は塩カルがいっぱいまかれてるので
洗車しないとバイクが可愛そうでした。
◆リュカさんへ
邪気も笑って去っていきそうな狛犬でした。
絵馬を描いた人は鬼滅愛を感じます。
◆くまらさんへ
こっそり瓦に紛れ込ませましょう。
◆kokoroさんへ
我慢して乗るのも楽しいバイクライフとは違う気がして
気持ちの良い時間だけ乗ることにしました。
遠くへいけないのが残念ですが。
by 響 (2022-02-18 12:25)
◆ぜふさんへ
目に入れても痛くないとは上手い(笑)
こんな場所にも巣を作らないといけないくらい
今時の家には隙間がないのでしょうね。
◆お散歩爺さんへ
今は観光で走らせる汽車しかみれませんが
通り過ぎた後もしばらく煙が残る風景が懐かしいですね。
◆よっすぃ~とさんへ
可愛いSLで走ってるところを見たかったです。
大楠の根は歩いてるようでかっこよかった。
◆せつこさんへ
塩カルは高速道路と橋の上にまかれてますが
通過しちゃったので洗車になりました。
エンジンのゴチャゴチャした場所を拭くのが面倒です。
◆HIROさんへ
出るのが遅くなったけど高速を使ったのでショートではないかな?
帰りの峠も凍結してなくていつもこの状態だったら
もっと気軽にツーリングできるのに。
◆侘び助さんへ
まさに広川町の真ん中を通りましたよ。
平野部もあるし山側に行けば広大な茶畑もあって
とても良い場所ですよね。
by 響 (2022-02-18 12:32)
◆みずきさんへ
最近の神社は花手水や風鈴のトンネルなど
趣向をこらした神社が増えてどんどん施設が更新されていますね。
御朱印も毎月変わるなどひっそりとした雰囲気の場所が少なくなりました。
◆tai-yamaさんへ
この鬼瓦はすでに首が斬られてますけど(笑)
怖い顔だけど雀の巣もある優しい鬼でした。
◆TACさんへ
水路のある平野部はのどかでいいですよね。
広い田畑に集落があるとそこが島に見えますし。
導流堤は今回はスルーしましたがわたしも好きです。
潮の干満の良い時間に行かないと蛇みたいな風景にならないので
タイミングが難しいのです。
◆TACさんへ
大丈夫、脳内でスズメと変換してスラスラと読んでますから。
◆mirroさんへ
観光地らしい場所は皆無でしたが
これが私のツーリングスタイルなので楽しんでまいりました。
夕陽が家の近所でよかった。
寒くなるし。
◆kousakuさんへ
この地方の神社は小さいながらも楼門がある神社が多いようです。
農地がいっぱいでのんびりなツーリングでした。
◆raomelonさんへ
参道が大楠の根を避けてるのがいいですよね。
聖地の活気は最終回まで数年かかると思うのでしばらくは
人気スポットになりそうです。
◆まつきさんへ
楠の根は巨大は鳥型怪獣の足ですよね。
倒したらあとしまつ方法は焼き鳥です。
by 響 (2022-02-18 12:41)
◆トックリヤシさんへ
ちょっと古いBMWのバイクは今も人気です。
島だとなかなかロングツーリングは出来ないかもしれないけど
わたしは憧れちゃいます。
◆TaekoLovesParisさんへ
一緒に走ってくれてありがとうございます。
橋を眺めながらのランチも楽しいですよ。
たぶんコロナが収まっても外で食べるスタイルは続きそうです。
◆hirometaiさんへ
適当に気になる場所をバイクで巡るのはすごく楽しいです。
あまり遠くへは行けてないけど
知らない風景を見てリフレッシュできました。
◆kohyanさんへ
せっかく綺麗な煉瓦の建物で国指定の文化財になってるのに
車が停まっていては残念すぎます。
楼門は本当に素朴は作りですが田舎の風景にすごく馴染んでいました。
◆川崎工場長さんへ
わたしも今の車の前はBMWでバイクもそうだったため
非国民と言われてました(笑)
重いバイクは無理になってきてるのでどんどん排気量が
小さくなるかも。
◆JUNKOさんへ
また寒波が来たりして峠をバイクで越えれなくなりそうですが
この日は山も安心して通過できてよかったです。
by 響 (2022-02-18 12:50)
◆よしあき・ギャラリーさんへ
たんぼの中にある赤煉瓦を目的地にしてみましたが
すごく良い雰囲気の建物でした。
街に近かったらカフェとかになってそうですね。
◆JUNJUNさんへ
登山で宝満山の竈門神社にいったので2社コンプリートに
なりました。
たぶん溝口って名が入ってるのでこちらがモデルかもしれません。
◆kuwachanさんへ
飾りっ気はないけど古い煉瓦は味があっていいですね。
可動橋はちょうど道が上に上がってる時間で
歩いて渡る人は道が降りてくるまで待たないといけない時間です。
◆ちょろっとぶぅさんへ
今日は冬にしては貴重な青空の日でした。
こんな日はきっと自転車でも楽しいはずですよー。
◆青い森のヨッチンさんへ
懐かしい。
夕張炭鉱でボロボロになったシーンだけ覚えてる(笑)
◆ヨッシーパパさんへ
SLは一応本物ですが森林鉄道でも使えそうなほど
可愛いサイズですよね。
◆OJJさんへ
神社の彫刻は凄いですね。
やはり家具の街が近いので職人も多くいたのかも。
◆TYRESさんへ
たしかに大川鉄道と国鉄佐賀線と廃線巡りみたいになってますね。
筑後川昇開橋は夕景もお勧めですよ。
by 響 (2022-02-18 13:02)
◆enosanさんへ
いえ2気筒ですよ。
6気筒なんて重いバイクはもう無理です。
このバイクではいろんなところをツーリングしているので
高かったけど元は取りつつあります。
◆ANIKIさんへ
よく地面の色と馴染ませてるHIBIKIの文字に気付きましたね。
古い日本家屋とバイクって何故か合いますね。
◆芝浦鉄親父さんへ
レリーフにもたしかドイツ製って書いてた気がしますが
目の前のSLばかり見ちゃってました。
この形は森林鉄道とかに使われてそうな大きさですよね。
◆わたしさんへ
狛犬はあの笑顔で邪気を払ってるのかもしれませんね。
帰ると夕焼けタイムでしたが寒くなる時間なので
家が近くでよかったです。
◆miyomiyoさんへ
筑後川昇開橋でランチしましたよ。
竈門神社は鬼滅愛にあふれる人たちの絵馬でいっぱいでした。
◆拳客さんへ
もらい笑顔になる狛犬でした。
邪気も笑って退散しそうです。
by 響 (2022-02-18 14:00)
クルマを2台もつまんで捨てられるとは流石です(笑)
by ZZA700 (2022-02-19 19:01)
◆ZZA700さんへ
日ごろの修行のたまものでございます(笑)
by 響 (2022-02-22 09:59)
◆niceをくれた皆様ありがとうございます。
by 響 (2022-02-22 09:59)