みなさんこんばんニャ
前回島トレッキングをした加唐島の
かかにゃんと猫たちでございますにゃ。
ただ島で出会った猫たちを撮って
載せただけのゆる~いレポですが
見て日頃の疲れが少しでも癒されれば幸いでございます。
ではわたしは寝るから
後は任せたニャ。
佐賀県の呼子の沖に浮かぶ加唐島は
佐賀県では猫島として有名な島。
島の港に船が着くと
もう港から猫たちが出迎えてくれます。
佐賀県民でも数%しか知らないと思うユルキャラの
かかにゃんのパネルの前に座ると猫がどこからともなく
出て来てとり囲まれる。
チームで包囲する訓練でも受けてるのか?
逃げても追われます。
コロナで観光客が激減して
オヤツ争奪戦が厳しいのは解るけど
わたしは何も持ってな~い。
なにも与えないけど
癒しだけわたしは頂いちゃいます。
ほとんどは自然繁殖の猫たちで
それに混じって飼い猫も。
家でご飯もらえて
外に出ると仲間がいっぱいて
良い暮らししてるね。
飼われて無い子は
こんなに必死なのに ↓
「なにか頂戴」
「なんでもいいニャ」
「ほらほら、ゴロゴロ」
「はぁ~、こんだけやって何も出さないわけ?」
こんな積極的な子もいれば
無関心な子も。
猫島と呼ばれるだけあって
たしかに猫は多いのだけど
港周辺に固まってるだけですこし歩くと1匹も居ない。
そんなもんだよねって思いながら
散策してると・・・
めっちゃ居た(笑)
しかも横を歩くだけで
注目の的。
すさまじいプレッシャーを感じます。
餌を持ってないわたしは
変に期待させてはかわいそうなのでATフィールド発動。
この島の猫は集まる場所が決まってるって事がわかったのだけど
静かな時間が好きな猫も。
島の迷路みたいな道の中に猫が2匹。
わたしが気付かなかっただけで
実はもっといて物陰からこっそりと新参者の私を
観察する任務につく猫もいたのかも ↓
「こちら薄茶1号、いまリュックを背負った怪しい奴が通過中ニャリ」
オビヤ浦へ向かう遊歩道には
こんな絵が地面に描かれています ↓
肉球と猫。
でも猫の方は顔が無いんだよね。
なので落ちてる枝をポキポキ折って
顔を描いてあげます。
髭の長さが左右アンバランスだけど
許せ。
後は口の部分だけど
これは使えるか?
うん、可愛いじゃね~か。
「作者:響」
こんな遊びを織り交ぜつつ島トレッキングを楽しませてもらった
加唐島ですが帰りの船を待つためかかにゃんのパネルの前に
座るとまた猫に群がられる。
その中で1匹だけすごく
くっついて来る子。
しばらく横に座って
それでもわたしが知らん顔して
スマホをいじってると・・・
膝の上へ(笑)
おかげで待ち時間が楽しかったよ。
帰ったら着替えて手をしっかり洗って
ゴマと遊んであげようかな?
と思ったら・・・
寝てた。
そんな猫まみれな加唐島猫編でした。