朝晩が肌寒くなりました。
でも日中は30度に迫る暑さで
わたしの行きつけの場所ではまだ虫たちが元気に飛んでいます。
「凄い正面顔」
暑くても季節は進みケイトウ?の花が満開で
どこがどういう花になってるのかわからない花に
オオハナアブがいっぱい来ていました。
[ホバリング]
まだ夏っぽい陽気なので
ブルービーを期待したけどオオハナアブの他はシロオビノメイガが
いっぱい飛んでるくらいでした。
ウ〇コ座りで撮ってると
耳元をブーンと横切る羽音がしてスズメバチかと思い
のけぞって避けたらこれでした ↓
ハチドリみたいなホシホウジャク。
めっちゃ長いストローを伸ばしてる。
そんな虫活の後はかみさんと日田に醤油を買いに行ったついでに
豆田町の雑貨屋さんでかった陶器の香炉。
使い方は蚊取り線香を入れるんだけど
わたしは「狸」と思ったけど猫らしい。
そんな週末のすこし前に時を戻しますが
予約していた物の発売日になったので
引き取りに行って参りました。
登山用のカメラが古いSONYのNEX5Rという2012年に発売された
カメラを使ってるのだけどそろそろ買い替えかな?と思ってる頃に
SONYから電子ファインダーを省いた軽量コンパクトなカメラが
出るってことで発表日に予約を入れておきました。
半導体の供給不足などで欲しいと思ったときに
なかかな届かない事もあるのでしっかり予約したよ。
9月17日に発売で
当日の午前中に入荷の確認すると
たった今着いた便の中に入っていますという返事をもらったので
引き取りに。
[SONY ZV-E10]
(レンズはあるのでボディのみ)
たぶん一般購入者の中で
トップテンに入るくらい早く開封したと思います。
(紹介はめっちゃ遅いけど)
登山用なのでコンパクトで
薄暗い森の中でISO感度が上がっても綺麗に撮れる事を
期待して購入したZV-E10をツーリングのメインで使ってる
α6500と比較。
6000シリーズより体積的には一回りは小さくなってるけど
NEX5Rのコンパクトさに比べるとまったく及ばないレベル。
(そう考えるとNEX5Rってすごいカメラだったんだな)
液晶がVロガー向けというモデルでもあるため
バリアングルモニターになっていてその
液晶部分がひっこめれなくて厚みが出てしまってる感じ。
動画を意識したカメラなのでキットレンズは
電動の標準レンズですがSEL1655Gのレンズを付けてみても
バランスは悪くない。
見た目はそれほど小さくなってないけど
持つとかなり軽量なのがわかる。
α6500がマグネシュウムボディーなのに対して
材質が樹脂な分だけ軽いようだけど
見た目の安っぽさはまったく感じない。
それと充電する端子は今時のUSBのタイプCになっています。
スマホのモバイルバッテリーをそのまま使えるので便利そう。
わたしは静止画でしか使う予定がないけど
付属品の中にはマイク部分を覆うモフモフも入ってる。
操作はシャッターボタンの横に同じ大きさの
録画ボタンがある以外はずっとSONYユーザーなので
設定や操作は簡単にできました。
撮れる絵は同じセンサーなので
特に変わらないのでレビューはこれらいで
もう一個登山用に散財したブツがあるので紹介します。
無くてもまーーーったく困らないとわかっていたけど
欲しいなーと思い立つとどうしても欲しくなった
CASIOのPRO TREK。
G-ショックで有名なCASIOのアウトドアに特化した
シリーズです。
そのアウトドアに向けたモデルのプロトレックになかでも
わたしが買ったのはクライマーラインというラインの
PRW-6600y-1a9jfで
ケービングをデザインしたモデルになります。
[撮影:スタジオ響]
電波ソーラで
気圧や高度についで方角や温度が表示される
トリプルセンサーが売りのモデル。
とりあえず機能を実際に使うかどうかは別にして
電波ソーラ仕様の時計の中ではメーカー希望価格が57200円は
コスパが良いと言えそうです。
普段はスマホがあるので腕時計しないのですが
わたしの腕時計の所有歴の中で格別に見やすい。
アワーマークが全部数字表記の時計も初めて。
まだちょっとしか使ってなけど
温度に関しては腕に付けてると
体温の影響をうけちゃっうようで高めに表示されるのはご愛敬。
防水機能は10気圧防水で
登山中の沢に腕を突っ込むくらいならなんの心配もない。
裏もかっこいいぞ。
装飾品としての時計じゃないので見やすいが一番なのでやや大きめですが
とっても軽い。
登山に使われることを想定してるため
軽さも突き詰めてるようです。
登山以外では
カチっとした服装の時以外は普段使いでも使えると思います。
シリコンバンドも初体験だったけど
つけ心地良いし登山で汗かいても手入れが簡単だし
島ツーリングができるようになると船の時間を常に確認したいので
出番は増えそう。
以上、虫活から散財記録でした。