七ツ釜ツーリング [ツーリング]
今日は週末ですが
特にプランニングをしてないのでソロツーリング。
紅葉シーズンになると山の方ばかりになると思うので
今日は海がメインのツーリングにしようと
佐賀県の玄海町方面で遊んで見ることにしてみました。
何時ものようにトラックの並走でふんづまる九州道は使わず
峠を越えて福岡都市高速へ。
西九州道の無料区間を走って
唐津千々賀山田ICからk340で呼子方面向かいます。
とくに景色が良いわけじゃないけど
この道大好きっちゃねー。
広域農道のような県道をそのまま行けば呼子まで行けるけど
早く海が見たいので途中からくだって海岸線へ出ます。
10月も半ばなのに今日も夏日で海上は水蒸気なのか
もやっちょる。
家を出るときからメッシュジャケットでインナーも着てないまま
走れるってちょっと異常な10月の気候だよ。
で、最初に着いた場所は
さらに夏と勘違いしそうなほどサーファーさんがいっぱいの
立神岩のビーチ。
ビーチ側の駐車場はほぼサーファーの車で
満車状態だけどわたしが見たいのはこっち ↓
ニョキニョキと立ってる岩。
以前に来たときからあったけど
今日も入口のウチワサボテンは元気に青々しています。
実もたくさん。
こっちは実がなる前の花 ↓
まるで南国のような海岸ですが
その先にあるのは日本海らしい荒々しい岩の光景があります。
以前はあの岩の下までいけたけど
現在は立入禁止になってるよ。
(なんでも先に行っておくのが得だね)
立神岩からは海岸線。
気持ちよく走って
今日のメインのスポットに着きました。
「七ツ釜」という
佐賀県の呼子を代表する景勝地でございます。
ここも過去に来てるのだけど
遊歩道から見える海岸をすべて見たわけじゃないので
案内板のスポットをコンプリートするのがミッションでございます。
いっぱい歩く予感しかしないので
ジャケットを脱いで水分を多目に飲んでからスタート。
森の中の階段を登るといきなり
広い草原に出て海がバーンと見える瞬間が好きだ。
絶壁の海岸に立つのは
「乙女大明神」
「美人になれますよう・・・いや、安全にツーリングが出来ますように」
乙女な大明神様が立ってる岩場は
六角形の柱状節理の断面がいっぱい。
普通の柱状節理は六角形が多いけど
なんとなくここは五角形の方が多い気がする。
この断面が見れるって事は崖のてっぺんに居るから見えるわけで
その崖が目の前にある。
ヒァーーー!
お尻がムズムズするけど最高の眺めだ。
乗り出して覗き込むと
吸い込まれそう。
こんな削られた崖の黒瀬という名がついた岬にいくと
呼子港からでる遊覧船が真下に見えました。
一度乗ったことのあるジーラかイカ丸だと思うけど。
走ってるときは多少荒れてても平気だけど
遊覧のため停まった時にユラユラと予測不能な
揺れ方されると酔っちゃうんだよね。
(崖の上から手を振るとみんな返してくれました)
それにしても柱状節理がグニャっと曲がってたりと
すごい崖だ。
見えてる崖の上に柵があるので
そこまで行って見ます。
荒れる玄界灘が作り出す光景が
そこにありました。
荒波が長い歳月をかけて削った穴がいっぱい。
(七ツ釜の名前の由来はそれな)
夏日で暑いけど
崖を吹きあがって来る潮風が気持ち良い。
良い角度で大きな波が
穴に入るとドドドドーーと迫力のある音を立てるので
見飽きない。
座って眺める対岸にも柵があるのを見つけたので
そっちも行ってみよう。
暑いけど今日はこの七ツ釜を全部見るのが
目的だからな。
戻りが不安になるくらいの急坂を降りた場所が象の鼻と呼ばれる
崖の先端。
九州じゃあまり釣り場を聞かないけど
ここはヒラスズキが釣れそうな場所だな。
象の鼻から汗をダラダラ流しながら
崖の坂を上って再び下る道へ行くと平瀬と言う海岸に出るらしい。
初めての場所なのでワクワクするけど
見える景色はそれほど変化は無いかな。
ただスグ横にメガネ岩と呼ばれる岩がありました。
名前でだいたいどんな岩か想像は出来てたけど
やっぱり穴が空いた岩があったよ。
でも柱状節理が折れて出来たような
穴はあまり見たことが無い気がする。
これで一通り周ったので
七ッ釜コンプリート。
汗をいっぱいかいたので
駐車場の自販機で水を追加購入して生き返ります。
メッシュジャケットだけどそれさえ着たくないくらい暑いぞ。
(歩いたしね)
日陰にいるより走った方が涼しいので
銀ガメ号さんを目覚めさせて呼子大橋を渡ります。
高いとこ怖いので渡りきるまで
中央の白線を凝視しながら加部島へ。
すっかり定番になった加部島のまっすぐな道。
この第一産業地帯に囲まれたまっすぐな道を進むと
再び海が見える。
「牧場と海の風景」
ここも前は自由には入れて灯台まで行けたけど
いまは立入り禁止なので眺めるだけ。
しかし入れなくてもこの
絶景は見れるよ。
ここで放牧された牛を見ると
佐賀牛が食べたくなるところだけど居なかったので
予定通り呼子と言えば「いか」って事でイカを目指します。
お邪魔したのは島内にある
「いか道楽」さん。
今日は2軒ほどお店を覗いたけど
どのお店も活イカの入荷がないらしので
活き造りがないけどイカずくしの「いか御前」を頂きます。
とにかくわたしは活き造りを食べても
後で出てくる天ぷらが大好物なので逆に天ぷらの量が多くなる
このメニューで不満はないぞ。
食べ終わる頃に蒸しあがった
イカシューマイが格別に美味い。
ご馳走様でした。
では呼子らしいランチの後は
玄海町方面を走ります。
刈り取りの終わった浜野浦の棚田を覗いて
駄竹漁港に向かいます。
何度となくこの周辺をツーリングしてるけど
ここは初めてだ。
入り江の奥から漁港へ入ると
行き止まりのところに目的の金比羅宮がありました。
特に何があるってわけじゃないけど
狛犬じゃなくて狛亀がおるんよ。
しかも強そうなやつが。
見るからに狂暴そうなので
邪気も近付けないでしょう。
漁港で焚火をしていた漁師らしい3人組のおじさんが
まだ上に上がると亀がいるよと教えてくれたけど
けっこう登るらしいのでこの狛亀だけでもうよか。
で、その漁師さんが焚火をしてるおかげで
狛亀のいる拝殿の奥の森がとっても良い感じになっとる。
霧に包まれたような風景が見れて
ラッキー。
漁師さんに挨拶をして
一度県道に戻って再び海岸に下って高串漁港を抜けます。
この先に行きたいスポットがあるんだけど
マイナー過ぎてナビでもグーグル先生でも
案内が終了した場所の先に道が無くて辿り着けねーー(汗)
どの脇道を選んでも行き止まり(笑)
Uターンだけで汗をこれでもかってくらいかいたぞ。
こうなればデジタルに頼らず
アナログなわたしの脳内GPSをフル稼働。
一見すぐに行き止まりになりそうな
下るのにかなり勇気のいるほっそい坂を下ると
正解でした。
(わたしの脳内GPSの性能におののきひれ伏せよ)
着いたのは和田津美神社で
湾に突き出た岬の先端にありました。
神社の名前通りに海の安全を見守る神社で
船で参拝に来る人もいるためか
ガードレールなんてねーよ。
しかも遊歩道かと思ってた道らしい場所は
自然の岩場とコンクリートで歩けるようにしてる
簡易的な道があるだけ。
この道をすこし進むと
見たかった海に突き出る鳥居がありました。
う~ん、佐賀県って素敵。
目的の鳥居は無事にみれたけど
まだ先まで歩けそうなので行って見よう。
楽しい。
でも歩く人なんていないらしく
見た目以上に滑るので注意な。
道は湾の奥にある田んぼで突き当たって行き止まりになるので
引き返します。
それにしてもこの岬の岩の
層がラテアートになってて面白い。
北九州の北部海岸にもあるけど
自然のつくる模様って不思議だね。
では海の安全を守る神社ですが
帰路の安全もしっかり祈願させていただきます。
(鳥居のジドリは間に合ってませんが)
岬の上にりっぱな拝殿があるけど
登れないようになってるので下にある拝殿から参拝しましょう。
参拝を終えてUターンするけど
海に落っこちないように崖側で
チマチマと切り返して帰路につきます。
帰りは伊万里方面まで下って
西九州道の無料区間のインターから一気に帰るルートで
その途中で最後の目的地。
やっぱりわたしのツーリングなので
「隧道が好きだ」のスポットは外せんかろー。
わたしが寄る隧道では珍しく
ちゃんと「塩屋隧道」と書かれたプレートがはまってるし
洋風な意匠がすごくいい隧道ではありませんか。
近くの工場に自転車か徒歩で通勤する人の
そのごく一部くらいしか利用しないと思うマイナーな隧道だけど
こんな素敵な煉瓦の隧道がこんなところに隠れていました。
年代は明治の後期らしく
内部はところどろ補強工事の痕らしき痕跡が残っています。
自然の岩盤を土台に使った箇所や
天井がコンクリートの部分は
煉瓦が剥がれて補修した跡かもしれません。
イヤーーー、あまり期待してなかった
隧道だったけどA級物件って言っても良いんじゃない?
思った以上にいい物件に出会えて
帰りの鋭気を得て広域農道のような県道で山を越えますが
峠を越えるところで大平山公園と言う看板を見つけたので
まだ明るいので急遽停まってみた。
ちゃんと駐車場あるけど
いつもの様にわたしだけ(笑)
(それでも端っこに停めてしまう控えめなわたし)
銀ガメ号さんを寂しい駐車場で留守番させて
公園の中に入ると広い芝生広場がありました。
それとほとんど登ってないけど
ここが大平山の山頂らしい。
三角点のすぐ横には立派な展望台もあるぞ。
展望台からは
伊万里湾方面が一望。
ノーチェックでたまたま前を通っただけの
場所だったけど良いところだったねー。
では後は本当に暗くなると嫌なので
寄り道無しで帰ります。
大平山から下る途中に
カメラをサイドバッグに入れるため停車した後
予定通り南波多谷口ICから西九州道。
何時もと変わらずそのまま前原まで走る予定だったけど
週末ということもあって車が多くなったので
途中から海岸線のR202へ。
後は行きと同じく福岡都市高速を使って
一般道の峠を越えて帰還。
陽が短くなったけど
真っ暗になる手前のマジックアワーの時間に帰れました。
朝から帰るまでメッシュジャケットだけで過ごせた
夏のような日だったなー。
家の近くで給油をして
今日のツーリングはおしまい。
まあ、お隣りの佐賀県なので
距離は400kmに届かなかったけど
楽しい1日にお付き合いいただきありがとうございました。
では、またの御乗車をお待ち申し上げます。
◆◇◆ Hibiki ◆◇◆
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何時もながら奇麗な海ですね
吸い込まれそう
イカの昼食もマイウ~
by kazu-kun2626 (2021-10-24 07:46)
狛亀さんが強そうすぎる〜
迫力あり過ぎ
竜宮城には連れて行ってくれなさそう^^;
by さる1号 (2021-10-24 08:30)
ウチワサボテンは、そちらでは食用になってるのかしら?
当地、一時そういうお店ができましたが
気が付いたら消えていきました
by くまら (2021-10-24 08:33)
海が実に綺麗で葉サボテンは宮崎みたいです。
佐賀県にも素敵は海があるんですね。狛亀が面白い。
海と港の景色見るだけでも楽しめますね。
by お散歩爺 (2021-10-24 09:06)
隧道の断面が興味深い形状です!
by an-kazu (2021-10-24 09:28)
呼子でイカ食べてイカ丸に乗って柱状節理ならぬイカ状節理(ゆがんだ模様がイカの足にしか見えない^^)を遊覧したいです♪
それにしても珍しい隧道・・お城の門にしか見えないけど、内部との違いもいいですねー!
by ぜふ (2021-10-24 10:17)
同じ日本でも風景が違いますね。
またイカ御前なんか垂涎物です。
by beny (2021-10-24 10:49)
今回も見どころ満載ですね♪
特にラテアートの層は見てみたいな~。
by まつき (2021-10-24 11:14)
拙いブログにご訪問いただきありがとうございます。
たくさんの画像、飽きずに堪能させていただきました。
今後ともどうか宜しくお願い申し上げます。
by 川崎工場長 (2021-10-24 11:34)
銀ガメ号だからこういう景色に出会えるのですよね。
私の住む街の海の景色とはかなり違う海にあこがれますね。
日本は狭いけど広いですよね~!!
by yoko-minato (2021-10-24 11:57)
覗くときとき何故か背筋が寒くなる・迫力の青さ
また今日も銀ガメ号を追って九州の旅のお供を(^_-)-☆
by 侘び助 (2021-10-24 13:52)
岩とサボテンの風景は、日本ではないみたいですね。以前娘が熊本にいる時に「呼子のイカ食べに行かない?」と言われたのですが、なんらかの理由で行かなかった事を残念に思います。
イカだけでなくこんなにも、素敵な所があるなんて。煉瓦の隧道もすてきですね、自然でこんなによい色になっているなんて。
画像加工していないんですよね?
by わたし (2021-10-24 14:14)
こんにちは^^
日本海の岩の光景、素晴らしいですね。
ススキがいい感じです^^
柱状節理に打ち寄せる波、美しい海岸ですね♪
いつまで見ていても飽きないと思います。
イカシュウマイ、私も大好き!
狛亀さん、ちょっと怖いですね。
by いろは (2021-10-24 16:04)
狛亀は間違いなくガメラ神ですね。
人類を守っています。
by よっすぃ〜と (2021-10-24 18:36)
海の眺めもいいものですね。いつ見ても飽きない旅、同乗しているつもりで楽しんでします。
by JUNKO (2021-10-24 19:29)
こんにちは。
七ツ釜ツー乙でした。
青い空と広い海いいですね。
狛亀もガメラの元祖みたいな(笑)
by HIRO (2021-10-24 20:01)
七ツ釜は大好きなスポットです~!!あるYoutubeチャンネルでも言われてましたが佐賀県はいいところがいっぱいあるのに宣伝が下手すぎると。ネットでも何もない県なんていわれてたりしますもんね。七ツ釜は10代のころからるるぶとかで名前は知ってましたけど、どれも遊覧船で見る紹介しかしてなくて、「わざわざ船に乗らないと見れないのか」と思って九州中を走り回ってた20代のころも一度もよらなくて、ネット時代になって初めて遊覧船なんか乗らなくても気軽に絶景が眺められるということが分かって初めて行きました。もっと早く来たかったと思ったものです。響さん同様、自分も丹念に一つ一つ柵のある突端をすべてまわってじっくり眺めましたよ(笑)
加部島もそうですけど、草原+断崖の青い海絶景ってスポットって意外と少ないんですよね。七ツ釜は爽快な景色ですけどいつも人が少ないのもいいです(笑)
加部島も灯台まで入れなくなってるのですね。初めて行ったときは北海道っぽいまっすぐ道で自分も写真を撮りました。ここは外せませんね。
海辺の神社のロケーションがのんびりしていいですね。湯沸かしコーヒーでもしてのんびりしたい感じです。目の付け所が響さんならではのスポットですね。(亀の狛犬?も(笑))
ついでに寄った大平山公園が素晴らしいですね。ここもほとんど知られてないんでしょうけど、もったいないくらいですね。草原(芝生)大好きな自分には大好物物件です(笑)
ラストのマジックアワー写真が◎です!!左端のはもしかして三日月ですか?こんなマジックあるんですね~~!!
by TAC (2021-10-24 20:34)
すごく楽しそう
サボテン自生してるのかな ちょっとビックリ(゜o゜)
綺麗な海に断崖絶壁 棚田 自然の岩場に神社
煉瓦のトンネル見たいもの凝縮されてるよ
いつもいつも素敵な旅ですね(^^)/
by snow (2021-10-24 21:00)
絶景に継ぐ絶景! 佐賀は良い所ですね(#^^#)
都道府県魅力度ランキングなんてち~っともアテにならんと再認識です。
イカしゅうまいが美味しそうで頭から離れません♪
by ゆきち (2021-10-24 21:58)
こんばんは、
九州のツーリング最高ですね!
福岡に仕事で行ったきりで、今度ゆっくり観光で巡りたいです。
10月なのに夏のような陽気が続きましたが、そちらも少しは秋らしくなりましたでしょうか。
by Azumino_Kaku (2021-10-24 22:36)
ウチワサボテンとススキ、季節感が
面白い感じですね。ブラタモリで
タモリさんが喜びそうな地層が
迫力あります!
by みずき (2021-10-24 22:43)
ニョキニョキと立ってる岩とウチワサボテンの対比がメキシコみたいです。
行ったことないですけど(;´∀`) 赤い実もよりメキシコ的♪
by mirro (2021-10-24 22:46)
七ッ釜コンプリートおめでとうございます♪
自然が作り上げた迫力の造形美、見ごたえありますね。
呼子のイカを食べて、ここに行ってみたいです(*'▽')
「乙女大明神」へのお願い(美人に・・)叶うといいなぁ(笑)
by raomelon (2021-10-24 23:15)
立入禁止になった所が・・・・やっぱり行ける時に行かないと
後悔すると言うことですね。漁船の人もバイクが居るのを見て
ビックリしたのでは?と思ったり。
by tai-yama (2021-10-24 23:34)
今回も絶景三昧でしたね、素晴らしい!
イカ尽くし御前がとっても美味しそう。
出来立てのイカシュウマイ食べてみたいです。
煉瓦造りの隧道、重要文化財とかに指定されてそうな物件ですね。
by kuwachan (2021-10-25 00:17)
うねりのある柱状節理は珍しいですね。
絵にしたい景色が満載です。^^
by よしあき・ギャラリー (2021-10-25 05:59)
透明度の高いクリアブルーの海がきれい~(*´▽`*)
でも、断崖絶壁から望む海面はお尻がムズムズしそう。。。
呼子といえばやっぱりイカですが、
意外にも活イカの入荷がないこともあるんですね。
でも、イカの天ぷらや煮物、いかしゅうまいが美味しそう☆
狛犬ならぬ狛亀さんは、
ちょっと怪獣っぽい(?)迫力がありますね( ゚Д゚)
塩屋隧道、四角っぽい直線的な入口が印象的で、
ちょっと洋城の門のように見えますね(・∀・)
by あおたけ (2021-10-25 07:56)
海と空の青さは半端じゃないですね~素晴らしいです!ナニナニ響さんの腕の所為だって・・ムムムムそれも有るか。
イカソーメンみたいな柱状節理は面白いですね~ブラタモリなら何と表現するかな?北九州にだけ神社の見張り番(犬獅子亀カッパ)が種々有るのは何故だろう?
by OJJ (2021-10-25 12:03)
バイクのツーリングは経済的なんですね、しかしいつ見ても素晴らしい景観が多いのには感動ですね、あの岩場辺りの風景は伊豆半島の海岸にも似ておりいますね、素晴らしい地層の図はまるで木材の切り口のような模様ですよね、これは一度本物を見てみたいですね。
by kousaku (2021-10-25 12:09)
呼子と言えば、イカを思い出します。一度、イカ定食を
食べに行ったことがあります。
乙女大明神は初めて見ました。若い女性がお参りに行くのでしょうね。
柱状節理、レンガ隊道、素晴らしい風景です。
充実のツーリングでしたね。
by kohtyan (2021-10-25 12:46)
はっは~ひれ伏した~ぜ
脳内GPSスゴイ!
by みうさぎ (2021-10-25 16:38)
崖の地層がそれぞれ芸術的ですね、自然のすごさを感じます
ラテアートな崖、私はスズメバチの巣の模様が頭に浮かびました
気温の変化がすごすぎてジャケット選びに苦慮しますよね
by kokoro (2021-10-25 18:40)
柱状節理の上って、ああいう風になってるんですね。
グニュグニュの柱状節理も初めて見ました。
by わたべ (2021-10-25 20:14)
やはり九州の海は、最高ですね。
渋滞と人混みだらけの関東近辺の海だと出かける気にもなりません。
七ツ釜を見ていて、何故か波戸崎のイカ焼きとサザエの壺焼を食べたくなりました。
野母商船が運航していた頃、七ツ釜の近くを通過し船上から良く見えた記憶があります。
by フォーキーブルース (2021-10-25 21:25)
ウチワサボテンの赤い実がとっても可愛い^^
こういうのを見るとサボテンもほしくなります^m^
育てないけどww
バイクも修理から戻ってきたので、
相方くんが元気になったらお出かけしたいなあ^^
こういう景色が見たい!
by リュカ (2021-10-26 09:57)
遅くなりましたがコメ、ありがとうございます。
いつも道中の風景が楽しいので一緒に行っているような。。。(^▽^)
枚数が多いので何枚目とはかけませんが、n20-2-b4ba8.jpegの写真、ゾウさんに見えます。
by 横 濱男 (2021-10-27 08:47)
めっちゃスゴイ岩場の連続ですね!
佐賀って岩の造形美の宝庫じゃないですか。
でも個人的には団扇サボテンです。
サボテンの実は食べてみなかったのですか?
是非是非インプレッションを聞かせて下さいください。
そして真っ直ぐな道より袋小路とか行き止まりの道が好きです。
by miyomiyo (2021-10-27 19:26)
七ツ釜は呼子のイカとセットでまた行ってみたいです。
by barbie (2021-10-27 23:36)
◆まつきさんへ
ラテアートの地形は同じ模様が無いので
見て周ると楽しいかも。
グニャった模様が出来るまでのメカニズムを知りたいです。
◆川崎工場長さんへ
コメントありがとうございます。
1日の事を一回で書こうとするとツーリングの日は
こんなに長くなっちゃいます。
yoko-minatoさんへ
車でも見れる景色はいっぱいですが
直ぐに停めて見学できるバイクならでは寄り道の数ですね。
◆侘び助さんへ
わたしの身体能力がもっと高ければ
崖側まで飛んじゃってるかも(笑)
◆わたしさんへ
サボテンって以外と寒い場所でも育ったりするけど
イメージは南国ですよね。
煉瓦の隧道は寄って見るまでこんなにかっこいいトンネルだとは知りませんでした。
◆いろはさんへ
冬の日本海は荒れますが
そのお陰でこんな入り組んだ風光明媚な場所が出来たようです。
イカシュウマイは皮にピロピロから美味しいですよね。
by 響 (2021-10-30 13:44)
◆よっすぃ~とさんへ
狛亀は怖いけど味方ですね。
あんなに怖いやつが守ってくれてると思うと頼もしいです。
◆JUNKOさんへ
山に登ればこんどは海が見たくて
海にツーリングでした。
寒くなると海にも近付かなくなるのでいまのうちに堪能します。
◆HIROさんへ
たぶんカメラより狛亀の方が歴史が深いと思うので
ガメラを考えた人はこれをヒントにしたのかな?
◆TACさんへ
七ツ釜はちょっと歩くだけですごい風景が見れるのが良いですよね。
たしかに佐賀県は「さがを探そう」なんて自虐的なキャッチもあるくらで
アピールが残念ですね。
年月とともに行けてた場所がいけなくなったりしてますが
それでも良い景色がいっぱいの佐賀県満喫ツーリングでした。
あ、ほんと三日月だ。
◆snowさんへ
寄りたい場所に自由に寄れるソロツーリングを楽しめました。
サボテンって海岸付近でよく育ってるので
霜に当たらなければ暖かくなくてもいいのかもしれません。
◆ゆきちさんへ
そうなのですよ。
佐賀県って海も日本海も有明海もあって
広大な平野も1000m急の山もあるのにマイナーなんです。
by 響 (2021-10-30 13:44)
◆kazu-kun2626さんへ
イカ星人なのでこの町にくるともう口はイカモードになります。
◆さる1号さんへ
狛亀は竜宮城につく前に
わたしが餌にされそうです。
◆くまらさんへ
ウチワサボテンの葉はここじゃないけど
焼いて食べれるお店がありました。
海草っぽい感じ。
◆お散歩爺さんへ
宮崎にサボテンの公園がありましたがもうなくなったので
寂しいです。
たしか初めてそこでサボテンステーキを食べた記憶があります。
◆an-kazuさんへ
どうしても砕けない岩盤はそのままにしてトンネルにしちゃったのか
想像がふくらみます。
◆ぜふさんへ
たしかに曲がった柱状節理なんてイカソーメンですね。
呼子の遊覧は陸からじゃみれない崖を間近で見れて楽しいですが
わたしは船内から見る遊覧が苦手です。
◆benyさんへ
玄界灘らしい風景と言えばいいのかな?
天気がいいので綺麗な海ですが元はこんな地形が出来ちゃうくらい
荒れる海なんです。
by 響 (2021-10-30 13:44)
◆Azumino_Kakuさんへ
九州は行く県で特色があるので何年もツーリングしていますが
飽きないです。
陽気はやっとというか急に寒くなって衣替えが大変でした。
◆みずきさんへ
サボテンからススキとアンマッチングな組み合わせえが面白いです。
ブラタモリできてあのラテアートの出来る謎を解明してほしいです。
◆mirroさんへ
サボテンは意外と枯れずにすくすくと育っていました。
メキシコのサボテンのイメージは埴輪ポーズのサボテンかな?
◆raomelonさんへ
七ツ釜の遊歩道はサクっと書いてるけど
意外とアップダウンがあって汗をいっぱいかきました。
やっぱり呼子に来ればイカですよね。
◆tai-yamaさんへ
そう、何事もなくても立入れなくなる場所が多いので
なんでも先に見学しておくと得ですね。
◆kuwachanさんへ
透明ないかの刺身は残念でしたがフワフワの天ぷらが
食べれて大満足です。
イカシュウマイはお土産でも買えるけどその場で蒸しあがった
シュウマイには勝てないです。
by 響 (2021-10-30 13:44)
◆よしあき・ギャラリーさんへ
曲がった柱状節理は大きな地殻の動きの影響を受けたのかな?
自然の力って凄い。
◆あおたけさんへ
荒れる日本海も天気の良い日くると風光明媚ですね。
イカは前日まで海が荒れてたりすると入荷が無い日もあるみたいですよ。
隧道は帰り道のおつまみ程度の寄り道でしたが
思いのほか良い物件でした。
◆OJJさんへ
腕がないので海が青く見れる晴れた日を狙いました。
イカソーメン食べれなかった分
イカソーメンな岩を見れて良かったです。
今後この岩を見るとイカソーメンに見えるかも。
◆kousakuさんへ
バイクはモンキーの方になると燃費が60km/L近く走るので
ガソリンが高い今は重宝します。
伊豆もぐるーってバイクで巡りたいです。
計画書はもう何年も前から書いてるのですが・・・
◆kohtyanさんへ
呼子の町に入るとイカの活き作りの看板がいっぱいですよね。
定期的に食べたくなります。
煉瓦のトンネルは創造してたよりかっこいい隧道でした。
◆みうさぎさんへ
やっぱり最後に頼るのは
野性の勘ですね。
普段は外れることのほうが多いけど(笑)
by 響 (2021-10-30 13:44)
◆kokoroさんへ
スズメバチの巣もこんな模様ですね。
今の時期が一番凶暴なので近付かないようにしたいです。
バイクのジャケット選びは真冬と真夏以外は終始悩んじゃう。
◆わたべさんへ
七ツ釜の柱状節理は1本が細くて美しいです。
曲がった様もまたかっこいいですね。
◆フォーキーブルースさんへ
海岸にはことかかない九州なので
マイナーな海がいっぱいあります。
今回は波戸岬はスルーしましたがあの岬に行くと
サザエを焼く香りがしてやばいです。
◆リュカさんへ
サボテンは枯れずに元気でした。
寒さは関係なくて霜に当たらない海岸と言うのが
条件に合ってるのかも。
バイクの修理完了おめでとうございます。
◆横 浜男さんへ
言われて見返すとたしかの象の鼻って呼ばれてるだけあって
象に見えますね。
◆miyomiyoさんへ
ウチワサボテンは皮を剥いて焼いて食べたことがあるけど
海草みたいです。
でも健康には良さそうなのでお試しを。
◆barbieさんへ
七ツ釜、懐かしいでしょ?
でも全部周ってないと思うので是非コンプリートを。
呼子に来た時だけは肉星人からイカ星人になってください。
by 響 (2021-10-30 13:45)