求菩提山で鬼の石段に挑む [登山]
もう2021年になっちゃいましたが
先月のお山さん。
[12月12日]
本日も月一登山を楽しむべく
豊前市の求菩提山(くぼてさん)にやって来ました。
すっかり冬の空気に入れ替わった中
前回の英彦山同様の修験山で修行しま~す。
いくつかルートがあるけど
最短ルートではなく一番下から登るルートで挑むよ。
(修行だからね)
烏天狗の像の建つ駐車場から
キャンプ場へ至る道を右に進むと登山口らしい看板を発見。
もっとドーンと案内が出るかと思ったら
地味に始まる登山口。
山頂まで1.8kmは最近登った山の中では
かなり楽かも。
地味な登山口から階段を上ると
すぐに杉木立の森の中に入ります。
乱雑ながらちゃんと石を積んで階段状になってるので
歩きやすい。
まぁ、最初の15分くらいは歩きやすくても悪くても
息が切れて一番キツイ時間帯ですが・・・
天候的に寒波が近付いて風が吹くと寒い1日でしたが
木立で風が遮られて暖かい。
紅葉も終わって咲く花もない
冬の森の中の空気って好きなんだよね~。
無臭のようですこし落ち葉と土を掘った時の香りが混ざったような感じ。
(伝わんないだろうな)
そんな明るい杉の森を進んでいくと
大きな樹がわたしを待ってくれていました。
なんだろう?
スダジイかな?
みんなスッとまっすぐな樹ばかりの中に
すっごく目立つ樹でした。
さらに進むと森は深くなって
絡まる蔦も太くなります。
巻かれる樹は大迷惑だろうけど
こんな生命感を感じる自然の風景はつい
足を止めて見てしまう。
周りの木々は杉から原生林へと姿を変えましたが
そんな森の中に崖と祠があります。
「吉祥窟」
山岳信仰や密教などの陰陽五行思考によって建てられた
お堂らしい。
先に行くとまた同じようなお堂。
「阿弥陀窟」
これも求菩提山の修験道に浄土信仰として
建てられたお堂です。
(説明版がありましたが九割九分九里端折ってます)
始めて登る山なので
見る物全部が新鮮。
この後すこし登山道らしい道が続きますが
再び立派な石の階段が出現。
こんな山の奥に立派な階段と拝殿が
出てくるのでちょっと狐につままれたような感覚になる。
階段を上がると右側にも拝殿があるので
まずはそちらか参拝しようと思います。
ん?
神社の名前が・・・
「鬼神社」ですと?
無限城の入り口か?
こんなシンプルな名前の神社は初めてかもしんない。
しっかり無惨様に礼をし
真正面の本殿へ。
建ってる場所もあるけど
すっごく神々しく感じるよ。
「国玉神社」
山伏たちが修行を行った求菩提山の信仰の中心で
これはその中宮になります。
参拝をする前にお賽銭を入れるため
何気なく賽銭箱を見ると・・・
ナンか居る!
何物かが巣にしてるに違いない穴が・・・
なのでお賽銭は突かれてない穴から入れてね。
参拝したのは中宮で
中宮って事は上宮があるわけで
その上宮が今日の登山の頂上って事になります。
本殿の右横から上宮へ至る
登山道があるのだけどその階段が凄すぎた。
「鬼の石段」
悪さを繰り返す鬼に権現様が怒って
一晩の間に山頂まで石段を作れなければ山を追い出すという
命令を下すのだけど鬼は頑張って完成しちゃうのであります。
それではちょっと困るって事で権現様が夜明け前に
鶏の鳴き真似をすると朝が来たと勘違いした鬼は逃げ出すという
国東半島とかにもある似た伝説がここにもありました。
写真は途中の風景を撮る余裕が無いくらい
一生懸命登るとやっと上宮らしい建物が見えて来たよ。
登りながら絶対鬼じゃないと
造れるわけがないと思ってしまう階段地獄のゴールです。
(850段余りあるらしい)
これが国玉神社の上宮ですが
まずは求菩提山の山頂へ。
本殿の左手に山頂の看板発見!
「求菩提山:782m制覇ーー!」
山頂の碑の奥には
これまた神々しい杉の大木が。
石塔を刻む岩を飲み込もうとしてるよ。
こんなの見ちゃうと歴史を感じる。
んじゃ、上宮に参拝。
始めてなので自己紹介から
丁寧に参拝させていただきました。
(誰も並んでるわけでもないし)
参拝後は神様の近くでランチにしま~す。
またか?と言われても
やっぱりおにぎり。
しかし今日はちゃ~んと
湯沸かしセットを持って来てるのだ。
食後のホットコーヒーで過ごす
至福の時間。
見ての通り見晴らしは無い代わりに
山頂の風を木々が遮ってくれてるので
寒さに凍える事はなくすみます。
んじゃ、下山。
鬼の石段を鎖を持ちながら下って
中宮の下から本来の参拝コースの方へ。
再び杉木立の深い山の中になる中に
参道の入口の灯篭がたっていました。
わたしは反対から来たけど
森の中にいきなりこんな灯篭が建ってると
異世界に行けちゃう感が半端ないよ。
狛犬は可愛いけどね。
特に阿吽の吽形の「うにゅ~~」って言ってそうな
顔がたまらん。
神域から出ると
しばらくフラットな林道が続きますが
その途中にある「獅子の口」
上宮の建つ山頂の巨石の下を水源とする
山水がこの獅子の口から出るらしいけど
今はなにも出ていないみたい。
って、これ獅子なのーーー!?
エエーー!?
こ、怖いよ。
どう見ても鬼にしか見えんのやけど。
角が折れてみたいに見えるし
獅子じゃないところに耳あるよね?
ちなみに触ってる手袋は防寒用じゃなく
普通に常時装着する用にワークマンで買ったんだけど・・・
猗窩座っぽいでしょ?(笑)
スマホの画面対応で
すっごく使えるグローブです。
不思議な見た目の獅子の口から
さらに進むと紅葉が残る一角がありました。
立派な石垣だな~?と思って
先に見える看板を読むと安浄寺の跡らしい。
明治に修験禁止令が下る前までは
山伏の坊※が建っていたのだと思います。
(※:修行僧が宿泊するところ)
美しい苔に囲まれた
廃な場所からは長い石段を下る。
前回の英彦山では膝が痛くなったため
今日は段差がある場所は身体を斜めにして
つま先からゆっくり下の段に降りるというやり方で下るとかなり楽でした。
この石段を下りきると本来楽な方の駐車場に出るので
ここからは舗装路の散歩。
12月で結構山の中にいるのに
まだ紅葉がしぶとく残ってる。
カサカサと良い音を立てながら
林道の続き。
バイクじゃあまり走りたくないくらい
落ち葉だらけ(笑)
求菩提山らしい石仏が並ぶ岩を眺めながら
下の大規模林道へ。
これを下りきると車を停めてる駐車場なので
ゴールはすぐなのだけど舗装路って楽だけど
ぜんぜん面白くね~な。
でも車で走ってると絶対気付かない
こんな幹が輪っかになっちゃってる樹を見付けたりできます。
グネ~って曲がってぶつかった場所が
しっかり融着してしまってるよ。
自然って面白い。
って事で無事に車まで戻って
今日の修行はおしまい。
やっぱり山頂付近の鬼の石段の部分のグラフの尖がりは
笑えるな。
ではまた本年も山活の方でもよろしくお願いいたします。
↓ ↓ 押せば修行したことになります ↓ ↓
にほんブログ村
普通に常時装着する用にワークマンで買ったんだけど・・・
猗窩座っぽいでしょ?(笑)
スマホの画面対応で
すっごく使えるグローブです。
不思議な見た目の獅子の口から
さらに進むと紅葉が残る一角がありました。
立派な石垣だな~?と思って
先に見える看板を読むと安浄寺の跡らしい。
明治に修験禁止令が下る前までは
山伏の坊※が建っていたのだと思います。
(※:修行僧が宿泊するところ)
美しい苔に囲まれた
廃な場所からは長い石段を下る。
前回の英彦山では膝が痛くなったため
今日は段差がある場所は身体を斜めにして
つま先からゆっくり下の段に降りるというやり方で下るとかなり楽でした。
この石段を下りきると本来楽な方の駐車場に出るので
ここからは舗装路の散歩。
12月で結構山の中にいるのに
まだ紅葉がしぶとく残ってる。
カサカサと良い音を立てながら
林道の続き。
バイクじゃあまり走りたくないくらい
落ち葉だらけ(笑)
求菩提山らしい石仏が並ぶ岩を眺めながら
下の大規模林道へ。
これを下りきると車を停めてる駐車場なので
ゴールはすぐなのだけど舗装路って楽だけど
ぜんぜん面白くね~な。
でも車で走ってると絶対気付かない
こんな幹が輪っかになっちゃってる樹を見付けたりできます。
グネ~って曲がってぶつかった場所が
しっかり融着してしまってるよ。
自然って面白い。
って事で無事に車まで戻って
今日の修行はおしまい。
やっぱり山頂付近の鬼の石段の部分のグラフの尖がりは
笑えるな。
ではまた本年も山活の方でもよろしくお願いいたします。
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いっぱいいっぱい自然の不思議を味わい見せていただきました。
見逃してしまいそうなのをしっかり見せていただきました。
落ち葉と土を掘った時の香り@その香りもスッゴク漂ってきますよ(*´▽`*)
山歩きも同行させてくださいませ!(^▽^)!
by mirro (2021-01-09 01:02)
お邪魔致しますね!
山々って言うか木々の囁きが伝わってきますですよ。
by 影風響 (2021-01-09 01:56)
年季の入った石段が、たまらないです(*´ω`*)。
by 萌田かずきち (2021-01-09 02:45)
凄い石段ですね~
鬼も大変だったことでしょう
紅葉も色鮮やかですね
by kazu-kun2626 (2021-01-09 07:43)
山の匂い・・・伝わりますとも!
by an-kazu (2021-01-09 08:32)
苔むした石段といい、杉に飲み込まれる岩といい、鬼や獅子といい、写真でも異世界感が伝わってくるので実際はコワイくらいなんでしょうね。
今冬は暖かいので紅葉も長く楽しめましたね♪
それにしても賽銭箱が気になる!^^
by ぜふ (2021-01-09 08:33)
お寺さんにたどり着くまでの道が
厳しいですね。
石段と言ってもちょっとつまずきそうだったり
でもそれだけ修行するための場所だという感じで
いい雰囲気ではあります。
これだけの石段を上ったり下りたりしてすぐに
運転は厳しいです。
by yoko-minato (2021-01-09 08:52)
登山口が地味すぎて秘密の入り口っぽくていいなって思ったらその先に鬼神社
ゾクゾクする展開ですねぇ
石段の雰囲気も良くていいな
獅子の口も妖しげでステキ^^
by さる1号 (2021-01-09 10:11)
「鶏の鳴き真似をすると朝が来たと勘違いして鬼は逃げ出す・・・」って以前、響さんとアマさんと一緒に行った和歌山県の橋杭岩もそうでしたよね。あちこちに伝説があるんですね。
by barbie (2021-01-09 10:33)
響さんが座った鳥居から神域に入ると
鳴女が琵琶を「ベン」ってして居場所がくるっと変わりそうです(笑)
田舎で育ったからか土のニオイってわかる気がします
異世界感を感じるのでここは歩いてみたいですね
by kokoro (2021-01-09 10:59)
修験道の山なのですね、鬼の石段、厳しいですね。
獅子の口、おどろおどろしいです、初めて見ました。
石仏群は、後背も作られていて、見ごたえありますね。
by kohtyan (2021-01-09 11:04)
こんにちは。
求菩提山登山乙でした。
修験道のお山だけに色々なものがありますねぇ。
by HIRO (2021-01-09 11:06)
歴史を感じる石段、これはかなりの気合が必要(⌒-⌒; )
目立たない登山口を登ってこんなに素敵な風景と
雰囲気ある神社に出会えるなんて良いなぁ=(^.^)=
「鬼神社」シンプルな名前がとてもお似合い^^
by ニッキー (2021-01-09 11:16)
賽銭箱に何が棲んでいるのか興味津々^^
紅葉のS字路が綺麗ですね。
by ZZA700 (2021-01-09 12:50)
一人登山・一寸怖いなあ~~
でも九州に熊はいないと聞いたので安心だけれど~(^_-)-☆
by 侘び助 (2021-01-09 17:08)
ここ神社って事は初詣もやってるのかしら?
確かにアスファルトの道路歩いてても登山って感覚無いですよね
by くまら (2021-01-09 20:23)
おはようございます^^
モノクロの世界で暮らしているので、別世界のような風景です。
修験道の山なんですね、階段もたくさん有って。
祠に石仏群、信仰の山は空気も違っていたでしょうね。
by せつこ (2021-01-10 09:19)
鬼神社!タイムリーですね~(^0^)
by よっすぃ〜と (2021-01-10 11:53)
求菩提山って名前だけはこちらの人間にはよく聞く名前だと思ってたんですけど、あんなに地味な(笑)入口だとは!!
もっとも私のパソコンでも求菩提って一発変換できませんので(笑)
なんかこうもっと英彦山みたいな鎖場やらなにやら修行にふさわしい山と思ってたんですけど、高さとも相まって、わりと普通なんですね(笑)しかも頂上全く眺望なしなのか~きっついな~(笑)
しかし、鬼の石段とか獅子の口とかなまえでビビらせようという作戦か(笑)
獅子の口はあんなひっそりした山の中でいきなりであったら怖すぎる
!!どーみても鬼か悪魔でしょ!!っていう。
こういうの見ていつも思うのが上るだけでも大変なのに、中宮、上宮
のあの立派なお宮をどうやって作ったんだろうっていう疑問。
それにしても賽銭箱の生き物が気になる!!イタチとか??
まあ、確かにあの山の中でこの「はこ」は居心地よさげですけど(笑)
by TAC (2021-01-10 15:48)
鬼神社に国王神社、珍しい神社名ですね。
国東半島の鬼伝説は磨崖仏がある大小不規則な階段が在る場所にもありましたが、そのことでしょうか?
by ヨッシーパパ (2021-01-10 19:28)
私も杉木立の森の中で空を見上げてみたいです!(^^)!
そのままひっくり返りそうですけど(^^;
by まつき (2021-01-10 20:42)
12月になると東北の山は「雪山」になるので、
本格的な登山者じゃないと登れませんが、
九州では紅葉が残っているんですねぇ。
by johncomeback (2021-01-10 20:46)
いかにも神様が宿っていそうな森
神と鬼の共存、神秘的でお写真からも
パワーが伝わって来ました^^
鬼の石段は見ているだけで気が遠くなりそう~
延々と続く苔むした石段、まさに修行ですねw
by raomelon (2021-01-10 21:49)
キツツキさんも賽銭箱を彫っちゃうのかな・・・・
獅子の狛犬はきっと無惨様にリストラされた鬼とか・・・・
by tai-yama (2021-01-10 22:02)
駐車場に至る舗装路の紅葉の落ち葉が綺麗ですね。
こんな道を歩いてみたいです。
by kuwachan (2021-01-10 23:14)
鬼神社とは(笑)!
夜になると、本当に人食い鬼が出そうですね。
階段もなんかムードあるし。
by JUNJUN (2021-01-10 23:50)
こんなにすばらしいところ、教えちゃっていいの?^^v
by よしあき・ギャラリー (2021-01-11 05:05)
求菩提山は狭い入口ですが杉林を通ると観るところは満載ですね。
医師のお面みたいのは般若みたいです。良いご利益があるでしょう
by 旅爺さん (2021-01-11 08:16)
見上げた木々。美しすぎます。
そして苔。うっとり見惚れてしまうわ〜〜
今年もまだあちこちは行けないと思うので
響さんのブログ楽しみ!!^^
by リュカ (2021-01-11 13:39)
けもの道のような山道の先で
不意に現れる立派な石段の鬼神社、
その立地条件がすごい!
そして奉納されている赤鬼の面のお髭が
立派ですね(・∀・)
お賽銭箱に穴をあけたのは、
ひょっとしてキツツキさんでしょうか?
ユニークな表情の獅子、
口元がちょっと“アイーン”っぽいw
by あおたけ (2021-01-11 14:22)
求菩提山ていうのですか、さすが神話の国九州らしい石仏が岩に並んでいますね~私は大分の石仏群しか知りませんが歴史を語る石段と山門に愛着を感じます。湯を沸かしたらコーヒだけでなくラーメンも食いたいと願うのは人の道を外れているのでせうか? せっせと働く鬼にニワトリで騙すようなことはしませんが・・
by OJJ (2021-01-11 14:54)
紅葉の落ち葉の景色がいいですね。
by テリー (2021-01-11 17:03)
お早うございます、ウミウ展望台にコメントを
有難うございました。
人も近づけないところは、鳥達には安全なんですね(^^)v
苔むした石垣や階段が歴史を感じさせてくれます、
獅子の顔が可愛いですね(^^♪
by tarou (2021-01-12 09:36)
杉木立の森、綺麗ですねぇ〜♪
鬼のような階段からの階段。
登ってみたいけど、すっかり体力が落ちてるこの頃。
ちょっとの階段でも。。。です(>∞<)
by ちょろっとぶぅ (2021-01-12 13:29)
九州って石が豊富ですね。
歴史的にも既にかなり持ち出されてそうなのにこんなに石段ができるくらい残ってる。
そして鬼が出ましたか。
手が赤くなって遂に響さんも鬼にされたのかと思いましたよ。
太陽を浴びても体が消えずに良かったです。
by miyomiyo (2021-01-12 20:45)
求菩堤山登頂、お疲れ様でした。
最初の写真の烏天狗の像は、自分が九州に居た頃から建っていた気がします。
さらに上の犬ヶ岳登山口にヤマメの養殖場と食事処が有って、カニ汁とヤマメ定食を食べに良く行きました。
たしか?岩岳庵と言う店名だったような?
記憶違いか知れませんが、求菩堤山の神社が以前より綺麗になっているような?
近い将来、帰省した時に懐かしい土地を歩いて見たいものです。
by フォーキーブルース (2021-01-14 19:35)
◆mirroさんへ
ゆっくりしか歩けないので登山してると
ちょっとした物に気付けたりして楽しいです。
筋肉痛が待ってますが。
◆影風響さんへ
低い山だったので森林浴気分で楽しめた
山でした。
◆萌田かずきちさんへ
苔の深さが歴史を物語っていますね。
歩いても滑らないコケだったので助かりました。
◆kazu-kun2626さんへ
こんな重労働して石段作ったのに
追い出されてしまった鬼が気の毒です。
◆an-kazuさんへ
伝え方のボキャブラが少ないので
伝わってよかったです。
by 響 (2021-01-17 12:42)
◆ぜふさんへ
わたしも初めて登りましたが登山というより
歴史探訪みたいな場所でした。
◆yoko-minatoさんへ
登山した先にある石段850段はさすがにヘロヘロになりました。
でもずっと続く石段の見た目は壮観な眺めでした。
◆さる1号さんへ
登らないと知らなかったスポットが満載の山でした。
鬼神社も旬な気もして楽しめました。
◆barbieさんへ
ところ変われど鬼はお日様が苦手みたいですね。
和歌山の山奥探索を早くしてみたいです。
by 響 (2021-01-17 12:51)
◆kokoroさんへ
普通の山と空気感が違う山でした。
心地よかったのでやっぱり私は「鬼」派かも(笑)
◆kohtyanさんへ
修験の山なのでもっときついコースもありそうでした。
獅子の口は知らないで見るとドキっとすると思います。
◆HIROさんへ
登山でしたが歴史探訪できる楽し山でした。
鬼の力も手に入れたのでパワーアップです。
◆ニッキーさんへ
よくこんな石段を築いたと感心します。
嫌われそうな鬼を祀る神社があるなんて
九州って面白い。
◆ZZA700さんへ
賽銭箱の入り口を削ったのはリスかな?
特殊カメラで中を覗いてみたいです。
by 響 (2021-01-17 13:01)
◆侘び助さんへ
私以外にも登ってる人がいるのでまったく寂しくないですよ。
熊がいないのでその怖さがないのはいいかも。
◆くまらさんへ
神社なのでたぶん元旦の日は人が居るかもしれません。
登山の後の舗装路ってクッションも悪いし
景色も変化がないので楽しくないですね。
◆せつこさんへ
福岡も3日間ほどモノクロの世界でした。
九州は耶馬渓など修験の山が多いのでまた
どこかの修験道に挑んでみたいです。
◆よっすぃ〜とさんへ
鬼を祀って神社の名前が鬼神社って
シンプルだけどレアで面白いですよね。
◆TACさんへ
まず「くぼて」って読めないですよね(笑)
修験の山だと英彦山のほうがはるかに有名ですが
求菩提山のほうが見どころがギュッと詰まってる感じでした。
獅子の口はどう見ても鬼ですよね。
知らないで見たら絶対怖いです。
賽銭箱の穴はリスかな?
昔シマリスを飼ってたら自分の巣の入口をこんな感じで
かじってました。
by 響 (2021-01-17 13:10)
◆ヨッシーパパさんへ
国東半島の熊野磨崖仏のある場所に同じ伝説があります。
◆まつきさんへ
森に包まれてるのは気持ちいいですよね。
これぞ森林セラピーでございます。
◆johncomebackさんへ
その雪山に登りたくてアイゼン買ったのですが
その山に行くまでの道が除雪されないので
なかなか近づけません。
◆raomelonさんへ
鬼まで祀る面白い山でした。
石段は途中の写真がないくらい必死で登りました。
◆tai-yamaさんへ
賽銭箱の穴はリスとかかな?
定点カメラを設置したいです。
無惨様にリストラはそのまま消滅させられそうですが(笑)
◆kuwachanさんへ
年末だったけどまだこんなに紅葉してる場所がありました。
雪が積もるとずっと解けないような場所なのに。
◆JUNJUNさんへ
本当に鬼が出そうな雰囲気でした。
怖く無かったのでわたしは鬼側かも。
by 響 (2021-01-17 13:20)
◆よしあき・ギャラリーさんへ
もっと人が増えても大丈夫なくらい広い駐車場があります。
鬼神社のお賽銭も増えるかも。
◆旅爺さんさんへ
登山道に入ってすぐの杉の森がきれいに管理されてて
美しかったです。
◆リュカさんへ
まさに森林セラピーでした。
福岡県も宣言でたのでしばらく近場の山で
健康維持になりそうです。
◆あおたけさんへ
山の上の方で現れる石段はインパクトありました。
鬼神社は初めて見ましたが
拝殿も綺麗なので大事にされてるみたいです。
by 響 (2021-01-17 13:29)